皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
今日は９月11日です。
昨日は中秋の名月と
満月が重なる
めでたい夜でした。
読者の皆さんも
お月見を楽しまれたでしょうか？
私は
星空観測愛好家の皆さんと
お月見をエンジョイしました。
まぁ～～
ご飯もそうですが
みんなと一緒ですと
楽しさが倍増しますね～～。
２０２２年の
最近の占星術の動きは
「人間関係」
豊かさは「人からもたらされる」と
言います。
昨夜は
人との繋がりを
これほど
ありがたく思えたことは
ありません。
何にしろ
こんな可愛い望遠鏡を
お持ちの方に
見せて頂けたり、
土星の環っこ（北海道弁で愛着を込める際に使う）と
土星の衛星も
観測できるのですもの～～～
月の左にある
木星の
衛生までも
こんなに見せて
頂きました。
望遠鏡の向こうに見えるのが
お月さま。
そして
画像の中には
木星と衛星が
見えます。
HAPPY～～～
その上、
ススキや
お団子まで
飾ってくれて、
気分は最高
更に更に～～
あったかいハーヴティの
「月桃」に
くるみが入って
香ばしい「月餅」まで
頂けました。
キレイなお月さまと
星たちを
見上げながら、
美味しかった～～～
ありがとうございました。
ご馳走様です！！
旧暦では
７月、８月、９月が
秋で、
その真ん中の８月が
中秋と言うわけです。
そして８月の
１か月の真ん中の
１５日、
つまり８月１５日が
まさに中秋なんです。
え
今は９月でしょ
読者の皆さんの疑問の声が
聞こえそう。
これは
旧暦だから。
現在の暦でいうと
９月なんですって～。
そして
新月から数えて１５日目が
１５日目の夜なので
十五夜。
そして
冬に比べて
地平線の低い位置で
見ることができる月。
お月見は
暑くもなく
寒くもない、
見やすい今が
まさにお月見シーズン。
昨夜は
大きく輝くお月さまを
双眼鏡で見つめながら
楽しみました。
更に
月の左には
木星。
右側には
土星。
３つきれいに並んでいるのも
今年のお月見の
醍醐味でした
まさに
一期一会ですよね～
今回は
Aさんの望遠鏡でも
大きな月を
更に大きく見れましたし。
木星の
縞模様も、
衛星も。
土星の
環っこも、
衛星も
見れてしまいました～～。
良かった、良かった～
自分の双眼鏡で、
はたまた
仲間の皆さんの望遠鏡で
色々楽しめました。
何より
いいのでは
「怪しく」ない。
双眼鏡やスマホで
窓やベランダから
見ていると、
怪しい・・・
でも
みんなとだったら
怖くない
星空を見るのは
結構、至難の業なのです。
その様子は
昔、
「おそろしのネオワイズ彗星観測」
と言うタイトルで
綴りましたねぇ〜。
昨夜、
空の真上は
夏の大三角。
見えづらいですが、
ちゃんと写っています。
双眼鏡で見ようと
見上げた瞬間・・・
なんと大きな流れ星を
見てしまいました～～～
幸せ～～～
読書の皆さんの夢、
叶いますね〜
でも・・・・
1時間も経つと
寒い
さすが
北海道です。
今後の夜のお出かけは
用心ですね。
日本酒も飲んでいないのに、
昨夜は
大いに酔いしれた
素敵なひとときと
なりました～。
ありがとうございます。