皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
1週間前の6月16日は
「和菓子の日」だったそうです。
夏に食べたい和菓子は？
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ちょうど茶道の
お稽古日でした。
偶然！！
そこで出されました
お茶菓子は
草団子でした～～～。
笹の葉に包まれた
お団子・・・・
おいしい～～～
実は先月の援農ボランティアの日。
小樽のお団子屋さんの前を
通りまして、
しかも
「よもぎ」の話しで
盛り上がりまして、
「ヨモギ餅」が食べたーい！と
思っていたのです。
ヨモギのあの草の香り、
その香りのお餅を食べたいと
思っていましたら、
なんとお稽古に
出て来るでは
ありませんか～。
はい、
ちゃんとインナーチャイルドを癒す
「チャイルド・ワーク」をしている
おかげですね。
引き寄せています～～
ああ～～
美味しかった～
あ！
写真、忘れましたわ。（笑）
でも食べ終わった時、
残りを見て
ふと気づき。
笹の葉に
草のヒモ。
どれもゴミじゃない。
笹の葉もヒモも
自然の物。
だから自然に還るのです。
凄いですね～和菓子って！！
そんな昔の製法を
守り続けて来た結果ですもの。
そして
それを食べれる。
何とも
ありがたいことです。
この伝統を
守り抜いて欲しいですね。
そして
引き継ぎたいですね。
子どもに、孫に。
さて
草のヒモは
捨てずに保管しました。
我が家の茶碗蒸し用の
お茶碗のフタは
麻のヒモなのです。
これが年月と共に
薄れて
だんだん無くなって
いくのです。
ところが
この草団子のヒモと
交換したら、
またまた新品に
復活してくれたのです。
それは
昨年のこと。
そして又、
草団子の季節と
なりました。
茶碗は５客用ですから
交換用に保管したわけです。
これで安心～
今回のお茶菓子。
食べた残りも
どこまでも使える～～。
すごい～。
和菓子って～。
１週間過ぎてしまいましたが
和菓子の日に
乾杯な気分の私でした。