皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
と打ち込み、
あとは投稿するだけを残して
メルマガを作成したら、
そのメルマガが消えてしまいました。
そして再度トライ。
このブログを投稿するのを
すっかり出遅れて
おはようが、
こんばんはに
なってしまいました。
すみません。
早いもので
今年もあと3日ですね。
新年の準備に
皆さんもご多忙かと
思います。
さて、今年も
お世話になりました。
読者の皆さまには
感謝しかありません。
また、「いいね」も下さった
読者の皆さん、
本当にありがとうございました。
さて、
今年の締めくくりとして
皆さんにお伝えしたいのは、
「偽りを除く」
です。
私はクライアントさんであっても
生徒さんであっても、
そして癒しのプロの皆さんであっても
共通して
お伝えしたいことは
これです。
え？
偽りなんてない！！
ですって？
でもね・・・
皆さん、
あるのですよ・・・
私自身は
日々、これのために
「チャイルド・ワーク」をしていると言っても
過言でない程です。
例えば
好きでもない人を
「好き」と思い込んでいたり、
「やらない方がいい」と
分かっている悪癖でも
何かにつけて「いいんだ」と
ねじ曲げてみたり、
色々です。
時に分からず。
夢が警告して
教えてくれないと
分からないことも
あります。
え？
先生でもか？？
ですって？
そうですよ〜。
私は「できた！」と思わないよう
日々精進するように
しています。
「できた！」と傲慢になったら
終わりだ！！
とも思っています。
さて「偽り」
私が皆さんの苦悩を
お聞きする度に「チャイルド・ワーク」を
お勧めする所以は
ここにあります。
そもそもが
違うから。
でも
本当の自分を取り戻した人は
違います。
偽りが
ありません。
スムーズに
事が運ぶのです。
運が
そうさせます。
ではインナーチャイルドを癒すと
どうして
そうも「良い運」を
引き寄せるのでしょうか？
子ども心の
「純粋さ」です。
だから「チャイルド・ワーク」
なのです。
子どもの中でも
赤ちゃんは
最強です。
どのスピリチュアルな人も
こぞって
そう唱えます。
なぜなら
一切の偽りが
「無い」ので。
だから
こだわりも
偏見も
忖度も
ありません。
大好きなお母さんであろうと
意地悪なお爺さんであろうと
いじめるお兄ちゃんであろうと、
嫌がりません。
だって
偏見がないから。
そして
目の前のことに
全力全身で向き合います。
お腹が空けば
泣くし、
オムツが汚れれば
泣く。
眠たいというストレスさえ
グズグズ泣いて発散させ、
ネガティヴィを完全燃焼し
「ゼロ」にさせ、
次の瞬間に
向かいます。
でも・・・
その完璧な「存在」が
未熟な養育によって
閉ざされて
しまいます。
少しつづ、
「良い子でいれば」
「〇〇にすれば」
そんな条件付けを
されて
いつしか
私たちは
こんな風に
なってしまったのです。
「未熟な養育」が
ポイントです。
養育者では
ありません。
だから
「チャイルド・ワーク」は
自分の両親を責めなくても
いいのです。
偽善家で居たい人には
うってつけの「ワーク」です。
「チャイルド・ワーク」レッスンでは
それを学び、
そして
実践していきます。
何事も「実践」です。
何事も「やらなくては」
できるようには
なりません。
「本当の自分」になるとは
意外に難しいのです。
禅僧たちは
何年も修行をして
理解に到達するのだそう。
そのくらいの難問を
いとも簡単に解いてしまうのが
「赤ちゃん」を代表とする
子どもたち。
すごいですね〜。
今、お子さんをお持ちの方は
子育てと同時に
そのパワーを
もらえます！！
大変なお世話も
「パワーを頂いたお礼」と思って
日々、励んで欲しいと
思います。
私も息子からのパワーを
たくさん、もらいました。
ある時、
息子が
高校生でしょうか・・
そのくらいの時に
パワーが消えた感覚が
しました。
息子は入学と共に離れて
暮らしたせいも
あるでしょう。
そんなパワフルな存在が
大人になり
犯罪を犯したり、
不幸になったり。
悲しいニュースも
私たちは
見聞きします。
アイスブルー（ホ・オポノポノのクリーニングツールです）
本当の自分に
戻る。
それには
まず、「偽り」を
見つけましよう。
自分には
どんな偽りを
自分にしているのか。
ただ、
その声を
聞いてあげるだけ。
それだけで
いいのです。
『あの人が好き』
インナーチャイルドの声を
聞いてあげましょう。
『でも結婚しているからダメ！！』
インナーチャイルドのその苦しい声も
聞いてあげましょう。
大人びて言う「声」も
インナーチャイルド。
未熟な子どもの
「声」です。
『あの人が好き。
でも、好きになっちゃダメだから
実は好きでも何でもない。
いや、あんな面もこんな面もあるから
嫌いになろう』
インナーチャイルドは
ややこしく
させます。
インナーチャイルドを
ワンダーチャイルドに
させましょう。
本当の自分に
させましょう。
『あの人大好きだね！！
あんな気の利くところが
嬉しかったよね！！
分かる〜〜〜♡』
インナーチャイルドと
たくさん
お話しを
してあげて下さい。
『好きなってしまったあなたを許すよ』と
許してあげて下さい。
え？
不倫を推奨するのか！！？
ですって？
いいえ！ 違います。
内なる世界だけで
自分と未熟なインナーチャイルドとの
間だけで、
「許す」のです。
『あの人大好きだね！！
許すよ〜〜！！
あんな気の利くところが
嬉しかったよね！！
分かる〜〜〜♡』
するとインナーチャイルドは
おしゃべりを始めてくれます。
『背が高いのがいい！！』
『そうね！！
すらりとしたスタイルがとても魅力的で
輝いているわね！！』
インナーチャイルドの聞きたい声を
エコーイングで
返してあげてるのです。
（※エコーイングとは乳児期に養育者から聞きたかった承認の言葉かけ）
「チャイルド・ワーク」で
神様が使わしたメッセージを
聞き取るチャンスを
手にしましょう。
ネガティヴィの裏に
隠された恩恵を
インナーチャイルドに
教えてあげるのです。
「気が利き、許してくれる」
その波動が自分にもあることを
好きな人を通して
知る機会にさせましょう。
「背が高くない」というコンプレックスが
自分の幸せを阻んでいたことを
知るチヤンスとして
与えましょう。
私たちが不幸に感じるのは
「未熟な養育」が
ポイントです。
自分が
年老いた賢い魔法使いの
大人になって
「偽り」を捨てて
本当の自分になれば
本当にすべき事に向かって
人生を歩んで行けるのです。
大人の自分になって
インナーチャイルドを養育できるよう
「チャイルド・ワーク」では
学びます。
そして
日々、実践していきます。
そして
如何に私たちは
自分を偽って生きているかを
感じれるようになるのです。
そして
「偽り」を取り払って
真実で生きれるよう
導いてもらえるのです。
私のところに来たクライアントさんは
大抵、自分を偽って
苦しい状態でやってきます。
なのに
「私は何もかも上手くできますが、恋愛だけなんです」
と過小評価します。
事実を捻じ曲げたり（湾曲化）
大したことでないと思い込んだり（極小化）
しているのです。
病気や体は
薬を飲めば治りますが、
心は
そうは
いきません。（心も薬で何とかさせようとするのはありますが）
まずは
自分が自分を探しに
心の奥の深い森に
分け入ってください。
そして眠るインナーチャイルドを
見つけてあげて下さい。
抱き上げ、救ってあげて下さい。
インナーチャイルドは
あなたを待っています。
偽りを
手放せるのを。
本当の自分になるのを
待っています。
自分の中の
院と陽。
「良い」と「悪い」を
統合してあげるのです。
そして
多くの恵をもたらすのです。
まだ今年は
残っています。
心の大掃除は
まだ
間に合います。
