皆さん、おはようございます。

吉村涼子です。

 

先日は

畑の作業のボランティア活動を

して来ました。

 

そのもようは

ブログにも綴りました。

 

幼少期の心の傷、

 

今現在の心の傷。

 

そのどちらにも

癒しの効果のある

「土との触れ合い」

 

それから、

幼少期に培えなかった

養育、

成育、

学習も

できると

良いこと尽くめの

畑作業。

 

読者の皆さんも興味を

持ってご覧いただけたようで、

 

シェアや

感動のお声を

頂戴しました。

 

ありがとうございます。

 

更に先日綴りましたように

意志力を培う、

行動力を身に付ける、

 

智恵や工夫をして

新しい作業に向かう、

 

そして

他者とのコミュニケーションで

一人以上でできる可能性を広げる、

チームワークを養う、

等々、

矯正のワークや

ビジネススキルを磨くという

高度な学習まで

できてしまう事も

お伝えしました。

 

 

さて、

そんな畑の作業のボランティア活動。

 

それを援農という言葉で

表すようです。

 

はい、

援農は

奉仕活動。

 

徳も積めます!!

 

本当に良いこと

ばかり。

 

そこへ先日は

更に嬉しいニュースを

聞きました。

 

それは

私たちが抜いた

あの大根さんが、
「切り干し大根」になって
売り出されたとのことです。
 
 

よく拝見すると
鞍馬大根だったのです。
 
あの京野菜の
鞍馬大根。
 
美味しいに
決まってますね。
 
鞍馬大根とは
通常の大根より土から栄養を吸い取り、
栄養価が高く、
甘いのだとか。
 
さすが京野菜です。
 
その鞍馬大根を
農薬、化学肥料不使用で
栽培。
 
それは
どうりで美味しいわけです。
 
畑で作業中、
もぎたての大根さんを
カットし渡してくれたので、
 
生で食べたのですが、
美味しかった~~~笑い泣き
 
あの甘み
鞍馬大根ならでは
だったようです。
 
苦みが
全く無し!
 
しかも
もぎたては
みずみずしく、
梨のように
シャキシャキ。
 
梨ではないかと
皆で食べていました。
 
なるほど。
 
その大根さんがあの日
運ばれて
切り干し大根さんへと
変貌を遂げたのです。
 
感動ですね。ラブラブ
 
生徒の皆さんと
愛を込めて
作業した大根さん。
 
切り干し大根となりましたので、
是非、ご賞味下さいませ。音譜