皆さん、おはようございます。

吉村涼子です。

 

「今日はイースター」です。

 

イースターには

卵とうさぎの動物が付きものですが、

可愛らしいし、

今年もイースターの飾りとして

ウサギさんを飾りました。

 

「因幡の白兎」うさぎというものにも

ウサギさんは登場します。

 

風水ではうさぎ年は

東のエリアに位置します。

夜明けの象徴も

あります。

 

更に

ウサギさんが僧侶を生かすために、

「自分の身を差し出す」という

物語りも

無条件の愛、

キリストの犠牲の愛という

偉大なものを感じます。

 

イースターのウサギさんを飾り、

今日は生徒さんを

お迎えします~~うさぎ

 

 

さてイースターとは

 

あのキリストが復活したのを

祝福するものですね。

 

クリスチャンでない私には

そのくらいしか

分かりません。

 

それでもあの偉大なキリストさまの

蘇りです。

 

祝わずにはお祝い

居られません。(笑)

 

今日は久しぶりの授業のある日。

 

生徒の皆さんと

イースターをお祝いしようと

思います。

 

今年、2020年という

「20」も復活、蘇りを

意味しています。

 

このことは何年も前から

綴って来たので

読者の皆さんは

飽き飽きしているでしょう。

 

が、

今日はイースターの日ですから

「20」というタロットカードを

見てみましょう。

 

人々が蘇り、

天使がラッパを鳴らして

祝福している様子が

描かれています。

 

 

このタロットは

ジャッジメント(審判)という名の

カードです。

 

灰色した人々が蘇り、

棺桶から立ち上がっている様子を

ズームで見てみましょう。

 

まるで感情の「海」を上を

不安定に揺られ、浮かび、

 

そこから目をつむり、

生きた屍で

波に揺られていたかのようです。

 

キーワードは「審判」

 

自分の中を

くまなく見つめていった先に

目覚めが

訪れる。

 

インナーチャイルド・ワークを

お伝えしている私には

そのように

見えて来ます。

 

さて、

「20」番の

オーラ・ソーマのカラーボトルは

「チャイルドレスキュー」と言う

名前のボトルです。

 

ここからも

インナーチャイルド・ワークの必要性を

感じます。

 

「20」という数字も

並々ならぬ

パワーを

感じさせますね。

 

カラーもブルーとピンク。

寒い色と熱い色。

 

つまり内なる二面性の世界を統合して

現れて来るもの。

 

それは

本当の自分であり、

本当の姿です。

 

 

「偽りで生きて来た」

 

「生きた屍で過ごして来た」

 

そんな人々を

タロットカードでは

棺桶に入っていたであろう

灰色の人々として

描いています。

 

(臭い物に蓋をする「生き方」)

 

(汚いものに目を閉じる)

 

逃避、

投影

 

そんな生き方から

あえてネガティヴィティと向き合い、

癒していくのが

チャイルド・ワークです。

 

チャイルド・ワークが

普通のインナーチャイルドワークと違うのは

心の傷を

幼少期に限定せず、

内なる幼い部分を

癒し、養育することまで

網羅していることです。

 

更に、

大人になってから受けた

ショックやトラウマも

癒し浄化するものだからでしょうか。

 

そして自分の

または他者の子どもの養育と

サポートまで見据えたもの。

 

そのようなワークとして

私は作成しました。

 

自分のネガティブな感情、思考も、

 

ポジティブな感情、思考も

 

全て癒し、手放していくのが

目的です。

 

そうすることで

出現するもの。

 

それが

本当の自分

です。

 

でも、苦労して

創る!!というものでは

ありません。

 

なぜなら

もともと、

本当の自分は

ここにあったのだから。

 

ですから、

本当の自分を創るというよりも、

 

本当の自分の戻る。

 

本当の自分の帰る。

 

という表現の方が

適切な気がします。

 

イースターの今日、

インナーチャイルド・ワークをして

本当の自分の戻りましょう。

 

そう、今日のタイトル

インナーチャイルド・ワークで自分を「復活」させよう♪

です。

 

そして

キリストと共に

蘇りましょう。ヒヨコ

 

そして祝福しましょう。

 

新しい自分に万歳~\(^o^)/お祝い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インナーチャイルド・ワークで自分を「復活」させよう♪