皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
1日は「備えあれば患いなし」というタイトルで
おおくりしました。
いかがでしょうか?
例えばロックダウンという
街が閉鎖した場合、
当然スーパーが閉店するわけです。
そのために
日頃から
食品だど備えておく。
そのような事を
お伝えしました。
そして一昨年のブラックアウトでは
水や電池と言ったものが
不足し長蛇の列を作りました。
そこから学べたらと
綴りました。
そして
NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長の
光田先生のFacebook動画のご案内も
致しました。
読者の皆さんはご覧になりましたでしょうか?
備えよう!!
と思ってスーパーに走ったけれど、
混雑しているコーナーで
感染される危険を冒していないか
今一度気を付けて欲しいと思います。
向かうコーナーが違います。
それから
並んでは
いけません。
そのような地域の人は
通販で入手しましょう。
私の生徒さんやクライアントさんには
既に「○○を備蓄しましょう」とお知らせ済み。
なので、
今は違う備蓄に走られていると
思います。
それが1日のブログでお勧めした
光田先生の動画です。![]()
私は「いいちこ」がもう少しあった方が
いいかしら?
と思いました。
アップルブランデーも
です。
自分用には既に
ありますが、
万が一感染した場合の
ため。
それも
家族や友人。
そしてクライアントさんの
ためにです。
病院で手当てができない場合、
自宅で行うしかありません。
その際に
大きな助っ人になるのが
「いいちこ」や「アップルブランデー」です!!
もはや
アルコール依存症と思われかねませんね。(笑)
ユーカリのエッセンシャルオイルもですね。![]()
それから
ターティンタインも。![]()
以前、ブログで腎臓ケアの商品として
ご紹介していました。
あ~~~
アトミダインも!!![]()
当研究所は
もはやカウンセラー養成スクールでなく
治療院です!!(笑)
しかしながら、
このような備えをしておくのは
大切です。
なぜなら今日のタイトルである
最悪の状態を常に予測しておく事は
重要だからです。
この「最悪の状態」を
不安や怖れのために
見ないで過ごす。
嫌なモノには
「蓋をする」という生き方は
「幸せな人生」の方向には
進まないからです。
こんな時ほど
自分の精神状態が「健康」でなければ
なりません。
そうでないと
家族も「不安や心配」があり、
そうした感情を抱いている人同士が
何かの原因で
ぶつかり合うと
危険なことになりかねません。
それが
家族間で、
近所のスーパーで
勃発してしまえば
ウイルスにまんまとハメられて
しまいます。
ウイルスに
負けてしまうのです。![]()
けれども
長いこと読者でいた皆さんは
もうお気づきでしょう。
そうです。
普段から
不安や怖れのために
見ないで過ごす。
嫌なモノには
「蓋をする」という生き方を
インナーチャイルドワークをして
癒しておくべきだったと。
そして
私が長い事、
チャイルドワークをご案内し
綴り続けて来たと。
もし、ブログを
ただ読んで
癒された気分になっていたとすれば、
今でしょ!!
なのです。
そうです、
今が「やるべき時」でしょう。
自分の中の
不安や怖れのために
見ないで過ごす。という体質を。
嫌なモノには
「蓋をする」という生き方をしがちだった事を
変えるのです。
気付きに
遅いという事は
ありません。
癒しもです。
未来の心配をよく見て、
それと同時に
今の自分の感情・思いと向き合い
清浄なもの、
正常な精神に
変換しましょう。
そうして
備えれば、
最悪の状態にならなくても
良し。
最悪の状態になれば
慌てず騒がずに
済みます。
更には
今まで人生の中で
純粋に「与える」「施す」ことを
しなかった人には
「備えていたから」と言って
与えることが
できます。
与えるリベンジのチャンスを
創れます。
さてカウンセラーも
このような事態になる前から
クライアントの「最悪の状態」を予測しておくよう
私は授業で教えて来ました。
カウンセラーの皆さんは
最近になって
ひしひしと
実感しているのでは
ないでしょうか。
アルコール依存症やDVの患者のみならず、
そうした人を家族に持つという
クライアントさんを
カウンセラーは
常に幸せな人生へと導かねば
なりません。
そのためにも
クライアントさんの症状を
把握しておく必要があります。
しかも患者さんと言うものは
いつも正しく自分の症状を報告してくれるとは
限りません。
アルコール依存症の患者さんは
ビールを5缶も飲んでいて、
「おちょこに、少ししか飲んでいない」と
報告するからです。
男性依存症の患者さんは
「彼とは逢っていない」と言いつつ
一晩中、電話で話しているかもしれないのです。
いえ、
しているのです。
そのような報告をされても、
カウンセラーは的確に把握しておくべき
なのです。
患者さんの嘘を
真に受けるような
知識のない人は
カウンセラーになっては
いけません。
むしろ
カウンセラーというものは
患者さん以上に
患者さんのことを
わかっている、
知っている存在でなければなりません。
そうでなければ
患者さんを幸せな人生へと
導く事は
不可能でしょう。
カウンセラーとは
大変な仕事ですね。
「聞く」だけ。
「話す」だけと
思いきや、
いえいえ!!![]()
名医外科医のブラックジャック並み
かもしれないのです。
カウンセラーの皆さんは
この時期、
仕事が減ったと
思うかも知れません。
いえいえ!!
嵐の前の静けさ
です。
今のうちに
自分の「心のケア」
「体の管理」を充分して
来たる「嵐」に備えましょう!!![]()