皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
昨日は冬至でしたね。
皆さんはどのように過ごされたでしょうか?
私はゆっくりと入浴しました。
黄色いゆずは浮かべず、
エプソムソルトという入浴剤を入れて。
ソルトと名前が付いていますが
お塩の成分は入っていません。
「硫酸マグネシウムです。
海水の3番目のミネラルだそう。
塩分は含んでいないので
風呂釜を痛める事はありません。
美容と健康を保つミネラル補給は
いまや飲まない食べない。
エプソムソルト入浴が常識」
と袋に
記載されていますまま綴ってみました(笑)
息子は乾癬ではありませんが、
乾燥肌。
背中にはあせもがポツポツあるので、
息子にも勧めています。
昨夜は息子も
このエプソムソルトのお風呂に入りました。
この場合、もったいないですが
私の入浴したお風呂は
一旦全て捨ててから。
因みに
同じ人の入浴なら
おい焚きができます。
翌日も入れますから
お肌の悩みを持つ人は
そのように経済的に活用すると
いいでしょう。
冬至なので
私は黄色に近い色の
柿と柿羊羹を食べました。
それから
ご飯は
これ!!
「ゆきひかり」の玄米です~~~~
中川米穀屋さんの「ひまわり」という少し安めの
玄米にしていました。
が、
アトピー性皮膚炎や乾癬の人は
このお米の品種がいいとあるドクターから聞き、
「ひまわり」を食べ切ってから注文しておいたのです。
何でも札幌市内の小児科医さん達が
アトピーやアレルギーのお子さんの分析をしたところ、
どうも学校給食のお米にあると
考えたそうです。
今や品種改良された北海道のお米が
主流です。
私も自立してから
一番安いお米を買っていました。
それが
「きらら397」
こうした「きらら397」や
「ひとめぼれ」などは
アレルギーやアトピーの人には
胃腸に負担がかかり、症状には良くないのを
ドクターが突きとめ、
それから学校給食に働きかけ
お米を変えたところ、
症状が激変したのだそうです。
知らなかった~~~
いくら身体に良い玄米でも
品種改良されたお米では
もったいない。
そこで少しお高めですが
「ゆきひかり」にしてみました。
ゆきひかりは1990年に
品種改良されたお米ですが、
もち米系の成分が入っていないそう。
ドクターの話しではもち米系のお米が
お腹に良くないとのこと。
最近、品種改良されたお米は
甘くてもっちりしているのが特徴なのだそうですが、
これが災いしているらしいです。
そう言えば私は乾癬ですが
それほどひどくありません。
それは幼少期に
両親のお米に対する「こだわり」の
おかげだったのかも知れません。
特に母は
戦後の貧しい時代に育ったので
「美味しいご飯」には
こだわっていたのです。
そのお米が
「ササニシキ」
アトピー性皮膚炎や乾癬、アレルギーの人は
「ゆきひかり」の他に
このササニシキも良いそうです。
幼少期に肉類より魚、
そしてササニシキを食べていたおかげで
乾癬がひどい症状でなく
済んだとドクターに診断されました。
そうなんだ~~
ありがたや~~。
そう言えば(再び)
ササニシキは
最近見かけなくなりました。
10キロの方が断然安いのに
店頭には5キロが主流です。
え~~大家族はどうしているのかしら~~
と、いつも思っていました。
それどころか
今はパンブーム!!




最近のアトピー性皮膚炎の人の増加も
こうした食生活の変化から来ているのかもしれません。
という事で
昨日の冬至の日の暮れ。
「もう終わってしまうのね、今日。
まだ14時58分だけど…
ああ~
これで一つの区切りが終わるのねぇ~~」
と
拝みつつ。
明日から
また新たな始まり!!
「ゆきひかり」で
光ってみせるぞ~~~

そう思った私です。


