皆さん、こんにちわ。
吉村涼子です。
今日は12月6日。
今月もあと25日を残すところと
なりました。
という事は
今年の残りが25日という事ですね。
読者の皆さんの2019年は
どのような年だったでしょうか?
まだ25日あります。
諦めず、目標に向かってみて下さい。
それは「自分との約束」を守るという事であり、
重要なことなのです。
「○○しよう」と決めたのに、
止める。
これは
自分との約束を破ること。
自分にそのような事をしていては
外の世界にそれが映し出されて
「約束を破られる」という体験を
引き寄せてしまいます。
「今年こそ○○するぞ!」
そんなふうに決意した人は
是非、自分との約束を破らないよう
努めて下さい。
まだ今年は残っています!![]()
特にカウンセラーの皆さんは
そのような事のないように
努めなければなりません。
なぜならクライアントさんにしてあげられるのは
カウンセラー自身が
幸せに暮らしていること、
その姿を見せる事だけなのですから。
自分との約束、
破っていないか、
忘れていないか、
振り返ってみましょう~~![]()
さて、今日は「姉の日」だそうです。
お姉ちゃんと仲良し?
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幼少期に受けた
心の傷の中で、
兄弟姉妹から受けるものも
あります。
発達障害のある男性は
お姉さんから幼少期に
虐められました。
その心の傷を癒さないまま
大人になりました。
その結果、
40歳過ぎても
結婚はおろか恋愛も
していませんでした。
「チャイルド・ワーク」で幼少期を探っていくと
両親の親交の不全、
つまり不仲が見えてきました。
そして
お姉さんからの虐めが
見えてきました。
更に、周囲から
優秀なお姉さんと常に比較されてきたという
劣等感を発見しました。
母親は
父親といつも喧嘩している。
父親は母親の悪口ばかり。
お姉さんはいつも
自分を罵倒する。
身近な存在の女性が
素敵に見えない環境に育ちました。
それでは
その他女性への嫌悪感や不信感が
生まれるのは不思議な事では
ありません。
今日は「姉の日」
カウンセラーの皆さんは
そのようなクライアントさんに会う前に、
自分と兄弟姉妹の関係を
今一度、見直してみましょう。
え?
もう「昨日、そんなクライアントさんがやって来た」
ですって?
それはいい機会です。
自分の癒しをしてみましょう。
