皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。

防犯防止やその他の事情により
書いた日と掲載が遅れています。
ご了承ください
 
今日は六花亭のお菓子折を
頂きました。
 
いつもと違うのは
包装紙と紙袋の色が
違うことです!
 
そうです。
法事用の包装紙でした。
 
いつもの色鮮やかなモノから
一転しての包装紙。
 
六花亭さんのは
初めて見るので
とても驚きました。
 
デパートなどの包装紙や紙袋は
何度も見た事があります。
 
六花亭さんも独自で
作っていたなんて・・・
すごいです。
 
そこで読者の皆さんにも
この珍しいバージョンをお見せしたく
掲載しました。
 
さて
このような法事用のための
包装。
 
でもこれ、
日本くらいでは
ないでしょうか?
 
そもそも
このような贈り物をする風習も
ないかもしれません。
 
改めて
日本人というアイデンティティに
誇りを感じれた私です。
 
若い頃は
そういった風習が
わずらわしい感じがしました。
 
出費というネガティブな感じしか
感じれませんでした。
 
歳をとるにつれ
そうした風習の本来の意味が
理解できるようになってきました。
 
そうすると
日本の風習は
他者への愛と感謝、
尊敬が
当たり前に表現されていたのだと
思えてなりません。
 
日本人で良かった~~。ラブ
私のインナーチャイルドも感動しています。
 
何もしていないし、
若い頃はむしろ嫌っていた風習。
 
でも私のインナーチャイルドは
自分のアイデンティティの中の1つに
自信と誇りを持てました。
 
ありがたいですね。
昔の日本人の皆さんに
感謝です。照れ
 
さて包装紙を開けると・・・
じゃ~~ん。
 
六花亭の十勝日誌です~~照れ
北海道の人なら
お馴染みの十勝日誌のお菓子折ですが、
じっくり見てみると
奥が深いです。
 
本当に松浦武四郎の
十勝日誌を模倣しているのです。
 
1ページめをめくると
じゃ~~ん
六花亭のお菓子がぎっしり!!
 
あら!
中にも小さい十勝日誌が
入っていました。
 
 
小さい十勝日誌は
お菓子の案内小冊子でした。
 
どこまでも
十勝日誌にこだわっています笑い泣き
 
 
おのしは
綺麗に外して仏壇に飾り
毎日浄化のお祈りを
します~乙女のトキメキ
 
大切な業者さんの
お母さまですから。
 
包装紙に「のし」
日本文化の素晴らしさを実感できた今日でした。