皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
札幌は遅咲きの桜が散り、
少し残しつつ、
スズランが開花し始めています。
今日は21日ですが
来月の21日は「夏至の日」です。
つまりちょうど1か月後は
「夏至の日」という事になります。
自然の流れと一緒に暮らすのを
お勧めして来ていますので、
読者の皆さんは
この季節感は慣れてきたと
思います。
何度も説明しますが
「夏至の日」は
1年の中で「昼の時間」が最も長い日の事を
言います。
昼の時間が長い
つまり夕方まで太陽の光を満喫できる
夏の日という事になります。
6月21日の「夏至の日」は
そのような日なのですが、
逆に「昼の時間」が最も短い日を
「冬至の日」と言います。
この2つの間に
「昼と夜」の長さが同じになる日が
あります。
春の頃が「春分の日」
秋の頃が「秋分の日」
です。
1年をこの4分割で捉えて
自然の四季の流れを感じつつ
過ごす。
この過ごし方だと
とても自然の法則を
身に付けやすくなります。
身も心も
自然の法則のリズムになると
願望達成も楽に行えるように
なりますし、
何よりも
心身共に健やかにも
過ごせるようになります。
そこでこの四季の流れを
ブログでも多く
綴ってきていますが、
明日から1カ月後は
「夏至の日」が
やってきます。
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
夏は夏至の日から後にやって来る感じが
私はしていました。
特に札幌は寒いので
6月はまだまだ肌寒い日が多く、
そんな感じが持てない所です。
でも太陽の射す時間から言えば
今日からピークに向かい、
「夏至の日」からダウンする、
という事になります。
太陽エネルギーを受けるなら
来月と言わず、
今から意識していいのです。
太陽光線を考慮すると
そう言えば
夏より春の方が
紫外線が強いなどと言う事を
よく耳にしますね。
昼の時間が一番長い「夏至の日」が6月ですから
それも、うなずけます。
昼の時間が長い「夏至の日」辺り。
今日から
そんな自然の時期に合わせた行動を
考えましょう。
冬にはできなかったこと等、
思い出すと
参考になるでしょう。
明るい時の「昼寝」も
とても楽しいものです。
「お昼寝」は
チャイルド・ワークでは
乳児期のワークですが、
今時期に行うのも
楽しくワークができるでしょう。
先日はクライアントさんと
ピクニックの用意をして出かけ、
芝生でお昼寝のワークをしました。
とても癒されましたよ~~
太陽の陽射しをたくさん浴びて
癒しを強化するには
ふさわしい時期に入りました。
来月と言わず
今日から是非
始めてみて下さい。
(^-^)ノ~~
