送り火でようやく花火を見れました。

皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。

防犯防止やその他の事情により
書いた日と掲載が遅れています。
ご了承ください

今日はお盆の最終日。

お墓参りし、送り火を見届けました。

今年は風邪をひいてしまい、

仕事がハードスケジュールで、

花火大会には行けませんでした。

「送り火」でようやく花火を見れました。

いつもは写真は

諦めて撮影しないのですが、

チャレンジしてみました。

読者の皆さんの中には

私のような人もいるかもしれません。

どうでしょうか？

たくさん撮影しましたので、

花火の綺麗な感じが分かるものも

ありました。

良かった～～(^_^;)

 

やはり一瞬のもの。

タイミングって本当に重要です。

 

色々なカラーの花火もありました。

最近はパステル系も出て来ましたね。

毎年ですが、時代を感じます。

送り火の最後は

この「枝垂れ」

やっぱりこの花火が

花火らしいです。

今年はお盆の最初の日に

特別セミナーを開催しました。

参加して下さった皆さんは

今年、特別な供養ができたと思います。

鮮やかな花火を眺めながら

このような機会があった事を

感謝しました。

 

翌日、灯篭も片づけ

お盆も終了しました。

でも私は毎日、気軽に

先祖供養を継続していきます。

先祖とは

遠い存在ではなく

とても身近なもの。

セミナーでは

「お墓にはいなくて千の風になっている」と

ジョークで笑わせましたが、

もっと身近な

引いて言えば

自分のDNAにあると

お伝えしました。

そう思えば

一心同体な存在です。

送り火で

送ったかのように見えて、

実は内に宿っているのです。

皆さんも

一心同体で

人生を楽しんでください。