皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
防犯防止やその他の事情により
書いた日と掲載が遅れています。
ご了承ください
先日、家族とテレビを見ていると
「素麺の大好きなアメリカ人が日本で体験する」という
番組がありました。
あまりに面白いので
家族で
興味津々で見ていました。
素麺って
「揖保乃糸」しか知りませんでした。
この歳になって
揖保乃糸の素麺が1社でないと知るとは
思いもよらず、
人間死ぬまで学びだ~~と
思ったものです。
さらに素麵には「より」という種類があり、
それは手間暇を込めて作られた一級品であるのも
知りました。
「へえ~~、そんなのがあるんだね」
なんて家族で話していました。
そこへ・・・・
頂いたのが
「より」の素麺です!!
これが
素麺の中の一級品
「より」です。
素麺には島原やこの三輪と言った種類も
あるそうですが、産地の違いのようです。
中にあるしおりによると、
この三輪山本は
享保2年(1717年)に初代の
山本さんが創業した素麺製造店のようです。
1717年から300年
手延べの技法を受け継いで
「三輪山本」というブランドに
新生したそうです。
おお~~~このような素麺があるなんて・・・
「チャイルド・ワーク」って
凄すぎます。
テレビで感動しただけで
こうして引き寄せてくれるのですから。
え?
お味はって?
実は
あまりに「もったいなくて」
まだ飾ってあります(笑)
インナーチャイルドが引き寄せてくれた
貴重なお品。
しかも職人さんが
本当に丹念に作った素麺です。
何か特別な時に頂きたいと
思っています。
はて、その特別な時とは???
その時の感想のシェアを
どうぞお楽しみに!
