皆さん、こんにちわ。
吉村涼子です。
昨日は
劇的変化をもたらす「固定観念の組み換え」と「矯正ワーク」
というタイトルでおおくりしました。
おとついからの
劇的変化をもたらす感情処理と明晰性
というタイトルの続きでした。
固定観念の組み換えと
矯正ワークで
新しいパターンを自分に
植えつけることができるように
なるのですが、
それには
少し知識を取り入れる事も
出て来ます。
それが
お金の関しての知識だったり
時間管理能力や空間管理能力。
更には男女関係についてです。
と綴りましたが
覚えておいででしょうか?
幼い頃、機能不全の家庭に育った人は
その心に傷を抱えたまま成長します。
その傷がその後の人生に
悪影響を及ぼすのです。
が、それと同時に
正常な発達ができない
つまり発達障害を起こして
成長してしまう、
いわゆる
ライフワークの心構えが
できていない事も抱えています。
つまり心の傷を癒しても
幼少期に発達させておくものが
未発達なままであるため
社会化することは
難しい状態に置かれている
という事です。
過去の心の傷、
同時に現在のストレス、
心の傷、悩みを
癒し、
更にその上で
矯正ワークをかけて
発達させて
ようやく社会に出る勇気が
持てるようになります。
ですから社会に出るまでは
かなりのヒーリングと
知識の習得、
更に未発達な部分を
養育し直し
発達させていくという
長いプロセスが
必要です。
何も癒しを得ていないクライアントさんは
この分のカウンセリングや
そのための時間とお金を渋ります。
でも後々は
行わなくてはならないものなので、
ラクになりたい人は
早めの覚悟で
自分の課題と早く向き合い、
始められた方が得策のようです。
後に延ばす事は
勿論、可能です。
でもその分、利息もついてしまうものです。
今日の汚れは今日落とした方が
早く落とす事ができるように、
癒しと矯正ワークは
早く行った方が、
後に行うよりも各段カンタンに
行う事ができます。
まだ遊びたいと言い
ワークを途中で休まれる人も
大勢いらっしゃいますが
私はお勧めしません。
夏の間さんざん遊んだ
キリギリスのように
いざ冬になって慌てても
春や夏のようには
過ごせません。
私が劇的な変化をクライアントさんに
継続してもらうためには、
それまで学べなかった知識を
習得してもらう事も
併用しています。
今までは
鬱の薬を止められればいい。
単に結婚さえできれば、いい。
昼間の仕事に就ければいい。
そのような考えでいた人にとっては
その後の事など
考えた事も
ないでしょう。
それさえ可能なら
後は何とかなると、
安易に考えてしまうのです。
でもある程度の知識を入れ
訓練しておかないと
達成した後、
それで苦労する羽目に
なってしまいます。
苦労だけならいいのですが
結婚で言えば、
離婚してまた同じ境遇に
逆戻りする
いえ、それ以上の
ハンデを持つ場合もあります。
私のクライアントさんで
ずっと風俗の仕事をしていた人が
ようやく昼間の仕事に就いたのですが、
その後、給料をもらえないという
ありえないトラブルに巻き込まれ
結局辞めてしまった人がいました。
就労契約書の取り交わし方や
コミュニケーションの取り方を
習得していなかったために、
昼間の仕事が見つかればいい。
面接に受かればいい。
後はただがむしゃらに頑張って働けばいい。
そう思ってしまったようです。
それまでの人生で、
それまでの頑張りで
上手く行かなかったのに、
希望が叶った後も
その頑張りで上手く行くはずが
ありません。
感情処理と明晰性。
更に
固定観念の組み換えと
矯正ワーク。
それと同時に知識の習得も
重要な更生への布石といえるでしょう。
じゃあ、どんな難しい知識なのか。
と言うと
そんなに難しいものでは
ありません。
ほとんどの人が
新しい知識を
楽しみながら
習得してくれます。
まるで無垢な子どもが
目を輝かせて
新しい遊びをするかのようです。
次回は
そのほんの一部分を
ご紹介できたらと思います。
吉村涼子です。
昨日は
劇的変化をもたらす「固定観念の組み換え」と「矯正ワーク」
というタイトルでおおくりしました。
おとついからの
劇的変化をもたらす感情処理と明晰性
というタイトルの続きでした。
固定観念の組み換えと
矯正ワークで
新しいパターンを自分に
植えつけることができるように
なるのですが、
それには
少し知識を取り入れる事も
出て来ます。
それが
お金の関しての知識だったり
時間管理能力や空間管理能力。
更には男女関係についてです。
と綴りましたが
覚えておいででしょうか?
幼い頃、機能不全の家庭に育った人は
その心に傷を抱えたまま成長します。
その傷がその後の人生に
悪影響を及ぼすのです。
が、それと同時に
正常な発達ができない
つまり発達障害を起こして
成長してしまう、
いわゆる
ライフワークの心構えが
できていない事も抱えています。
つまり心の傷を癒しても
幼少期に発達させておくものが
未発達なままであるため
社会化することは
難しい状態に置かれている
という事です。
過去の心の傷、
同時に現在のストレス、
心の傷、悩みを
癒し、
更にその上で
矯正ワークをかけて
発達させて
ようやく社会に出る勇気が
持てるようになります。
ですから社会に出るまでは
かなりのヒーリングと
知識の習得、
更に未発達な部分を
養育し直し
発達させていくという
長いプロセスが
必要です。
何も癒しを得ていないクライアントさんは
この分のカウンセリングや
そのための時間とお金を渋ります。
でも後々は
行わなくてはならないものなので、
ラクになりたい人は
早めの覚悟で
自分の課題と早く向き合い、
始められた方が得策のようです。
後に延ばす事は
勿論、可能です。
でもその分、利息もついてしまうものです。
今日の汚れは今日落とした方が
早く落とす事ができるように、
癒しと矯正ワークは
早く行った方が、
後に行うよりも各段カンタンに
行う事ができます。
まだ遊びたいと言い
ワークを途中で休まれる人も
大勢いらっしゃいますが
私はお勧めしません。
夏の間さんざん遊んだ
キリギリスのように
いざ冬になって慌てても
春や夏のようには
過ごせません。
私が劇的な変化をクライアントさんに
継続してもらうためには、
それまで学べなかった知識を
習得してもらう事も
併用しています。
今までは
鬱の薬を止められればいい。
単に結婚さえできれば、いい。
昼間の仕事に就ければいい。
そのような考えでいた人にとっては
その後の事など
考えた事も
ないでしょう。
それさえ可能なら
後は何とかなると、
安易に考えてしまうのです。
でもある程度の知識を入れ
訓練しておかないと
達成した後、
それで苦労する羽目に
なってしまいます。
苦労だけならいいのですが
結婚で言えば、
離婚してまた同じ境遇に
逆戻りする
いえ、それ以上の
ハンデを持つ場合もあります。
私のクライアントさんで
ずっと風俗の仕事をしていた人が
ようやく昼間の仕事に就いたのですが、
その後、給料をもらえないという
ありえないトラブルに巻き込まれ
結局辞めてしまった人がいました。
就労契約書の取り交わし方や
コミュニケーションの取り方を
習得していなかったために、
昼間の仕事が見つかればいい。
面接に受かればいい。
後はただがむしゃらに頑張って働けばいい。
そう思ってしまったようです。
それまでの人生で、
それまでの頑張りで
上手く行かなかったのに、
希望が叶った後も
その頑張りで上手く行くはずが
ありません。
感情処理と明晰性。
更に
固定観念の組み換えと
矯正ワーク。
それと同時に知識の習得も
重要な更生への布石といえるでしょう。
じゃあ、どんな難しい知識なのか。
と言うと
そんなに難しいものでは
ありません。
ほとんどの人が
新しい知識を
楽しみながら
習得してくれます。
まるで無垢な子どもが
目を輝かせて
新しい遊びをするかのようです。
次回は
そのほんの一部分を
ご紹介できたらと思います。