皆さん、こんにちわ。
吉村涼子です。
このブログは普段なかなかお会いできない生徒さんや
クライアントさん、
通信プログラムを受講して頂いている方に向けて
おおくりしております。

防犯防止やその他の事情により
書いた日と掲載が遅れています。
ご了承ください。

昨日は
高齢者のための財テクと称して
先日お伝えした情報の補足をおおくりしましたが、
いかがでしょうか?

今日はその続きで
高齢者のための財テク②医療費を考える「お薬手帳持参で割り引かれる」
というタイトルでおおくりします。

その名の通り
お薬手帳を持参して行く事で3割負担で焼く40円安くなる。
(6か月以上通院なしだとなくなる)
のだそうです。

「え~お薬手帳なんて、いつも自宅にあるわ」
という人がほとんどだそうで、

私もお薬手帳は持っていますが
いつも持参せずに病院に行っていました。

これからは
お薬手帳持参で出かけるべきですね。

若い頃だと
継続して使う薬もないでしょうが、
高齢者はお薬を持っていない人の方が
少ないでしょう。

私も老眼になる前は
目薬は必要のないもので
ドラッグストアでたまに買えば
ずっと長持ちしていたものでした。

自分の目の状態に合わせた
目薬が
左右で違い処方されています。

昔は目のアレルギーなど
あまり気にしなかったのですが、
老眼になった機会に
眼科を変えて
受診したら
自分の目の状態を詳しく知る事が
できました。

それまでは
眼科を変えてみる、という発想さえ
ありませんでした。

そのようないきさつで
目薬を定期的に使用し
医師に処方してもらっています。


このように
皆さんのライフスタイルも
歳と共に、
または環境変化と共に
変わっている事もあると思います。

これまで薬と縁のなかった人でも
これからは継続して使うものも
あるかもしれません。

そんな時は「お薬手帳」を持参していると
安く購入する事ができます。

これを読んで
この機会にお薬手帳を
見てみるなど
いかがでしょうか?

また、断捨離で
薬箱をチェックするのもの
面白い発見があります。

古すぎたり
もう使えない薬。
そんな物が結構、薬箱にも
あるのです。

自分の健康管理の見直しと
家族のためにも
お薬手帳と
薬箱の点検、
いいと思います。

さて専門家は
薬の処方 ジェネリックを選択すると安くなる。医師に前もって確認しておくといい。
と言っています。

ジェネリックとは
知らない方のために
少し説明しましょう。

医師から出された処方箋から
同じ効能のある他の薬を
薬剤師から出してもらう事です。

この際、料金が安いものを
提示してもらえますから
金額的に安く済ませたい人には
ありがたいものです。

でもお医者さんが処方箋に書いてくれたものが
やっぱり安心できる。

という人も多いでしょう。
ですからプロは前もって
医師に確認しておくと
いいとアドバイスしてくれています。

そうか・・・と
私は思いました。

何だか先生やドクターって
目の前にすると
「はい、はい」と答えして
帰ってしまいがちですよね。

薬を処方されたら
「ジェネリックを選択して、なるべく安くしたいのですが
大丈夫でしょうか?」と
確認すればいいのです。

前もって知っていると
そんな事も
すらりと言えます。

高齢になる前から
医療費の軽減の準備をして
貯金を殖やす工夫ができますね。