DAHONでブルホーンハンドルを固定する。

DAHONでブルホーンハンドルに改造して走行中にハンドルが下がって困ると

相談があったので暗技研の固定方法を教えます。





暗技研でブルホーン化したマシンの全てがクイックレバー反対締め方式にしてます
普通の状態で強くクランプすると外す時にレバーの下に指が入らない為緩められなくなるので強くクランプ出来ないですよね！
逆にすれば大丈夫！でもノーマルのアルミナットだと強いクランプ力に耐えられずネジがバカになってしまいます、なのでM6のステン長ナットを使います
長ナットは、そのまま使うとナット受けのザグリに入りません
旋盤でザグリの径に片側を削って使ってます。






STIも普通に付けるブレーキの引きが悪くなります！
私のマシンはそこらの小径プロショップのカスタム車とは違うのでSTI内のワイヤールートを削ってRが大きくなるようになってます！
なのでそこらのロードより引きは軽いですよ

売ってるパーツをただ付けるだけでなく一つ一つのパーツを120%の性能が出せるように組むのが良いマシンになる条件です。

みなさん機械があれば機械屋が作った私のSPEEDを試乗してほしいですｗ