コウは9歳の時にコーギー性結膜炎の手術をしました | コウとゆっくり歩こう

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2017年、9月1日にコウは虹の橋を渡りました
ガウガウ犬だったけど私には優しい子でした
思い出を抱きしめて生きていこうと思います

コウは9歳の時、

コーギー性結膜炎で両目の手術をしました

コウを見たらなんだか眩しそうな目をしてたんだ

それで近所の病院に行き

専門医を紹介されて

中区の眼科に投薬治療で2週間に一度通いました

会社もその都度休んでいました

すると会社の先輩に

「犬の病気ぐらいで会社を休むな!近くの病院へ行け!」と言われました

私は

「目の病気なので近くに病院が無いのです」と言うのが精一杯でした

その後、会社は半日だけ休む事にしたのですが

コウの目の具合が良くならず

手術に踏み切りました

手術は無事成功したのですが

コウは麻酔が効いた体で私を追って来たのです

この時は本当に泣けました

ヨロヨロと歩き倒れ、それでも私を追ったのです

不自由な体に恐怖があったのでしょう

私はずっとコウの側にいて体を撫でていました

この病気は再発することもあるのですが

今の所大丈夫です😃❗️



いま、愛犬が大変な状態である方は

出来るだけ側にいてあげてください

それだけで、本当に安心すると思います

きっと、大丈夫‼️🌸大丈夫だから‼️‼️🌸🌸🌸



写真はカラーを巻くコウです

治療費は10万円くらいかかりました