1 母と父の影響ー自分のなかで一番大切なこと


自分という音楽のルーツを書くとすると

母が聴いてたBeatlesを自動車のなかで聴いていたこと

そして、父が持っていた吉田拓郎のアルバムを

中学三年生の時に聞いたのが大きい


Beatlesの音楽の凄さといえば

今のポップミュージック

それ以後の音楽の主流の

基礎となるメロディーとリズムを

あの短い期間に作ったことにあるだろう


子供の頃の幼かった時に

それを日本平動物園の

道を駆け抜ける時に

聞いていたことはその後の自分の音感を

築くにあたって大きな基盤になった

Beatlesの1これが自分にとって

一番影響を与えた

音楽の王道である


また中3の時に聞いた

吉田拓郎のベストアルバム歌草子

も自分にとって高校以降の

音楽の視点を作り上げることによって

一番大切な基礎の部分である

前回の橋本奈々未さんのブログ

でも書こうとしたことだが、子供の頃の特撮

にしても、それまで聞いてたヒットチャート

に並ぶ音楽よりも青臭くどこかもどかしさを

抱えた音楽が好きになったのが

この歌草子であり、後述する

自分自身の人生哲学にも繋がる

ルーツとなっていく


2 平均値を超えるのか、そこで生きるのか


歌草子の衝撃は

自分のすべてを見直すきっかけになった

新しい青い経験をしたい、

その思いが生活リズムにも表れるようになり

分単位、秒単位で高校時代は過ごすようになる

また、前書いた菜々美※ななちゃんの影響も

深く関わるようになる


ななちゃんは当時のキュウソネコカミや

Alexandros、また一番かっこいいと言っていた

首藤義勝のいるKEYTALK

と当時ビジュアルで売っていた

すぐにでも飽和しそうなバンドに対して

学生らしいその場の音楽の興味を持っていた

その反面バンドや音楽業界

に通じた知識も多く

自分としてはあの2年間でそこまで音楽が好きな

人と、毎日のように話せたことが

何よりも豊かな思考の深みを

得ることになった


また、橋本奈々未さんのウィキペディア

で書いてあったフジファブリックや

くるり、ゆらゆら帝国、ナンバーガール

といったバンドをななちゃん以降に聞いたのも大きい

ななちゃんの頃はそれらが一過性で

終わる音楽であるのに対し、

つまり、それらが最初から大衆向けであったの

にたいして、彼女※橋本奈々未さんの聴く音楽は

本当に悩みに悩んで描いた

2000年代のネットバブル以降に書かれた

時代の間で揺れ動いた若者たちの

率直な声で書かれた音楽であることに

素直に共感を抱いた


これらの高校から19歳の頃に聴いた音楽が

自分自身のアイデンティティ

を作り上げる要因にもなったし、

インスタ※中村吉克で検索してほしい

に乗ってるプレイリストや自分に影響を与えた

アルバムはこの2年間以降の、謂わば歌草子

以降の自分自身のカルチャーでできている


3 adoとお姉さんと諸々と


2021年、うっせぇわを聞いた時の

衝撃は今でも忘れない

当時の世間はコロナ禍で

先の見えない不安に覆い隠されていた

と世間では言われてるが

その中で若者たちやカルチャー全般は

Z世代の次のデジタルネイティブ

世代やアルファ世代への移行に

ひっそりと形を変えつつあった

最初の聞いた感想から抱えた疑問を解決すべく

狂言、ウタのアルバム、歌ってみたアルバムを買い、

自分もadoのプレイリストを作っていくなかで

彼女が試行錯誤しながら2000年代生という

環境のなかで自分自身の音楽を

作っている感触がした、それらが

タイアップという形も併せて作られたのが

残夢。であり、それ以降の彼女の活動は

それらを振り返ってまたこの前の顔出しもそうだが

今彼女は自分。というものの完成形を見せていくのと同時に歌い手という可能性を広げるというビジョンを掲げようとしているのではないか。と思う


adoについて熱く語りすぎてしまった

しかし、さっきの平均値の話に戻るが

いや、父と母の音楽の多様さのところに

原点があるのだが、自分が昔から

道を歩くときによく女子高生

と目が合う、そして、小学生の時に

その年齢だった人たちとも話が合う

何が言いたいのかと言うと

その人達も平均値。というアンバランスのなかで

自分らしさを発揮する場所を探しているということ


そんな中で自分が色々音楽を

あれいいよ、これいいよとインスタで発信していき

またその人たちと時代の空気感や

その空気を敏感に察しやすい人と

長く、太い関係を持つことで※また普段から話すこと

で見えてくる景色こそが

本当に自分にとって満ちた光景だと思うのである