今私が死んだら、私の財産は100%父が相続。
直系にいくのだ。
となると、その手続きは姉がやるということに。
父が死ぬまで姉はその財産は使えない。
姉が面倒くさくなるだけなので、私の財産は姉に100%いくようにしたい。
遺言が必要となる。
まぁ、私は父よりも長生きするとは思う。
とはいえ、交通事故でさようなら!ということもアリ。
早速、『財産のこと』の項目を埋めてみようかと思って、まずは書類探し。
↓
不動産関係はファイルがあり、そこに必要な書類は入っているようだ。
次、既にここでつまずく。
ネット上で取引するものは紙で残しておくべきと思い、ファイルを作っていたらしい。
セントラル短資は残高0円!
そう一時、円ドルが122円くらいに戻った時、全て売った。
1ドル75円時代があったので、もうこれは無理だと思ったが戻ったのである。
相場というものは、株価も円ドルもだいたい7~10年あれば戻る。
それくらいのスパンで動いている。
なので投資は若いうちにスタートする。
ドルコスト平均法が安全。
といわれている。
その通り。
若い人にはお金はないが時間がある。
これはウソではない。
私は二十歳そこそこから投資をしていた。
まず中国ファンドを買った。
今はもうない商品。
10万円以上からなので、10万円をためて中国ファンドにした。
30日以上で解約できた。
なので、翌月、9万円おろして手持ちの1万円を追加してまた中国ファンド。
いわゆる積立貯金みたいなもの。
それから北海道電力の株を買った。
お試しだったので、数千円の利益で売った。
というようなことをちょこちょこやっていた。
そう、私は昔からお金が好きでケチだった。
最終的には、優待目的の株が残っている。
それで、いい時もあれば悪い時もあった。
7~10年のうねりを人生で数度体感している。
株は早めに損切り。
塩漬けするな。
これは正しくあって正しくない。
投資資金が生活費でなければマイナスになっても放置しておく。
7~10年かかるものの、まず戻らないことはない。
なので退職金で株などやるものではない!
当然、投資信託もダメ。
絶対失敗する。
相場が戻るまで時間がない。
65歳ではじめて暴落するようなことがあったら、相場が戻るのは75歳。
これだと間に合わない。
60歳くらいから資産は安全なところにシフトを進めるべき。
と、前置きは長くなりました。
私がFXを始めた頃、うまい具合にドル高が進んでいた。
そこでリーマンショック!
がっくーーーーん。
122円から75円ですから~。
そこで私はどうしたか?
そう、放置しました。
忘れ去るしかない!
それから何年経っただろうか?
ようやく戻ってセントラル短資のほうは全て売って、だいたいプラスマイナス0。
スワップ程度しか利益はなかった。
FXCMジャパンは2枚だけ残して売っていた。
はず。
2枚くらいならお楽しみに取っておいてもいいかと思って~。
ところが2015年に楽天証券の完全子会社になっていた。
その後、合併吸収。
そう、そんなことがあった。
その程度で終わっていたので、この口座が楽天に移管されていない。
フリーコールに電話しても携帯からはつながらない。
まぁ番号はFXCM時代と同じだということも驚き。
もう2枚くらいなくてもいいかなぁ?
とも思ってしまう。
但し、この口座の残高がいくらなのか気になる。
恐らくほぼ全て私が指定した送金口座に送金し終わっていると思う。
でもあまり覚えていない。
だから本当は照会したいところだが。
今日はここでお終い!
もー、めんどうくさい!