メルマガを出していない間、
edu-salon3月以降について
多方面に調整をしていました。
そして、ついに!
☆♪ パンパカパーン ☆♪
東京大学教育学部を経て
東京大学大学院修了。
朝日小学生新聞に連載を持ち
テレビ番組で
「赤門の神」と呼ばれる
清水章弘先生の「自主学習」にも活かせる
『新聞de探究学習(仮)』講演会、
3月4日(金)10時に決定\(^o^)/
パチパチパチパチ☆彡
12月『子どもの脳とスマホ』講演会で
久山葉子先生が言っていた
「家庭での会話の質」の話。
苅部家も新聞を広げておくと
親子の会話が経済や科学に寄っていくのを
実感しています。
また、
東京学芸大学附属小
ぬまっち こと 沼田晶弘先生も
「小学生時代、本は読まなかったけど
スポーツ新聞は読んでた」
という話。
小・中・高・大、全ての入試が
データ読み取り形式に大きく変化
(詳しくはedu-salon 1月
『激変!高校入試から見る
幼・小・中学教育』で)
清水先生は、
東京・京都・大阪で「勉強のやり方」を教える塾
プラスティーを運営。
全国で年間50講演をこなし、
金沢大附属中の教育アドバイザーにも就任。
「子どもの頃から
朝日小学生新聞を読んでいたけど
最初から好きだったワケではない」
と仰る三才のパパ。
知育的な遊びも多数ご存知で
幼児~大学受験まで
全世代を網羅しているスペシャリストです☆
ご期待下さいね!!
____________
前置きが長くなりましたが、
今日は慶應義塾大学医学部の研究チーム
都内小中 約1,400名の調査が
かなり衝撃的だったのでシェア。
その衝撃的な調査結果とは、、、
小1の「63%」が近視。
(小1で6割以上って、多くない?)
小学生全体では 約77%が近視。
(小学生、視力1.0以上は4人に1人。)
中学生は「約95%」が近視。
(視力1.0が5%しか居ないって。。。)
しかも、コレ、
2017年調査、2019年発表
コロナ禍「前」のデータ。
オンライン授業が定着し、
外出が制限されたことを考えると
現在は、
更に状況が悪化していそうですね。
調査開始の約40年前と比べると
視力1.0未満の小学生の割合は「倍増」
近視になる時期の「低年齢化」
近視の「強さ」も進行
近視になる年齢が低くなるほど、
将来の近視の度合いが強くなる
近視が進み「強度近視」になると、
将来的に、
網膜剥離や緑内障など
失明につながるような
深刻な眼疾患のリスクも高まると
言われています。
今回の調査で
中学生の
約11%が「強度近視」と判明。
(強度近視 は
視覚障害者手帳交付の原因疾患 5位)
私、苅部世詩絵は
結婚前、2名の視覚障がいとの方と一緒に就労したり、
前職、視覚障がいの方の就労サポート経験があるので
この調査結果、重たく受け止めました。
日本は視力悪化の「予防」の文化が未熟
だと感じています。
オプトメトリードクター(※)も少ない。
※
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ、
アフリカ、アジアのいくつかの国々では
国々での高度な専門職。
特にアメリカでは
100年以上もの歴史がある。
オプトメトリーの大学で学び
国家試験合格して初めて
「ドクター・オブ・オプトメトリー」
の資格が持てる。
オプトメトリードクターが
少ない日本でも
子どもの目を守る手立てはあります!
edu-salon 1/13は
『実践 ビジョントレーニング』講演会。
最新の
近視そのものの予防、
近視になっていても進行を抑える対策
についてお話頂きます。
学ぶだけでは終わらせないedu-salonでは
ちょー簡単、
「楽しみながら実践できる
「ビジョントレーニング
4週プロジェクト」
を立ち上げ
ビジョントレーニングの
実践をサポート☆
老眼予防にも役立ちますよー☆
edu-salongへのお申し込みは↓
https://karube-yoshie.com/edu-
____________
【edu-salonのご案内】
≪1月≫
『次世代教育の新常識』 1/7(金)21:30-23:00
『実践ビジョントレーニング』 1/13(木)10:00
と
「超スペシャルイベント」企画中☆
≪2月≫
『子どもとのお片付け』 2/8(木)10:00
『子育て100』著者 加藤紀子さん 講演会
2/10(木)ランチタイム
≪3月≫
清水章弘先生 講演会 3/4(金)10:00
edu-salonについては↓をご覧下さい♪
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最後までお読み頂き
ありがとうございました