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注意欠陥なダンナと多動な二歳児との暮らし

あれやこれや忘れっぽいダンナ。
悪い人ではないけど、筋の通らない言動で度々私の地雷を踏みまくる。
息子、二歳。多動で衝動的。
生理的欲求よりもダントツに勝る物欲。トラブルと危険だらけの毎日。
心にゆとりがなく、疲労困憊の私の愚痴日記

今日は母子通園の日。

息子が荒れた時、近くで見守って、さりげなく声をかけてくれたり、話をきいてくださったりしてくれる方がいて、

初めは保護者かなぁ、
兄弟児の託児の先生かなぁ、
と思っていたら、
話をしているうちに、ここのOBさんだということがわかって、
しかも、

「うちの子にタイプが似てる」と聞いて、

悩みにもすごく共感してもらえて、すごくすごくありがたかった。。。

母子通園のありがたいのは、困ってる親子の気持ちに共感してくれて、寄り添ってもらえること。
ほんと、ありがたい。。。
息子と過ごしていると、日々の生活に手いっぱいで、ケータイをゆっくり触れるのは寝室に行ってからで。遅くに触りはじめたケータイをだらだら見ていると…夜中になって、夜更かし。

だから朝起きれない。

頑張って起きるけど、睡眠は足りていない…。
朝から頭働かない…。
これ、育児休業中の私の現状。


そんな現状が、早いうちからケータイ持ってる小学高学年や中高生にも起きているらしい。。。

そりゃ、私みたいな生活してたら、朝から活力もなくなって、昼間眠くもなるよね(-_-;)

私が子どもの時はそんなことに振り回されることなく健康的だったなぁ~。することないからもう寝よう、みたいな。
平和だった。

興味のあるものが、原始的で分かりやすかったというか、コミュニティも、不器用な私でもやっていける社会だったというか、ケンカしても古典的な仲直りの仕方だったし、なんだろな~、とにかく生きやすい社会だったな。。

今の時代に生きてる子どもたち、大変ね。便利なのかもしれないけど、なんか、器用にこなすのが大変そうで、私がなにも考えずに生きていた子ども時代に比べて、いろいろ知ってて頭もよくて、いろんなところにアンテナ張ってるのに、うまくいかないこともあったりして疲労がたまりそう。

息子を含め、今やこれからの子どもたちが、温かい社会、温かい人間関係、そして、健康的な環境で過ごせたらいいのになぁ。。。

切実に思う。

あ、私も健康的な環境で生きれるように早く寝なきゃ…(´Д`)
できませんできません、人間にはこんなこと、できません…

だったかな?
NHK教育テレビのピタゴラスイッチでやってるコーナーで、普通はできない動きを、コマに分けて撮影して繋げると、普通はできないんだけど、まるでできてるかのような動画に見える、という、関根勤がやってるコーナー。

コマに分けてる撮影写真も、繋げた動画も、息子は生き生きと真似をするえ゛!


普通はできないことを、息子はそのつもりになって生き生きと表現え゛!

けっこうスピーディーな画像だけど、それなりに形になってる、二歳二ヶ月の息子すげ~

見たものを脳で処理して動きに変える、それって、小さい子にはなかなか作業なんじゃないかな汗息子、意外に頭は良いのねキラキラ

視覚的に入ったものには強い、というか、覚えが早い息子。

そういえば、母子通園の先生から公園までの道のりを写真で示したものをもらった日、その小さな一画を見て、突然、「いっちょ~(一緒)」と写真と同じ道で、車で走ってる最中に言われた時にはビックリしたっけ。

スゴいなぁ~(゜∀゜)汗