男が女の主管を受けて堕落した | yosia621のブログ

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真の御父母様の生涯路程2に「崔氏新婦」についての御言があります。

第一のお母様だった聖進氏の母についても、やはり原理原則があり文師が直接、御言を教える事ができなかったのです。

 

残念ながら、結果的に様々な要因で「無条件に従うことが」できずに第一のお母様の摂理は失敗に終わってしまいました。

 

しかし、神様にしても、文師にしても、最初から失敗することを前提がだったわけでなということは理解できます。

 

<真の御父母様の生涯路程2>

五 氏族的信仰基盤と真のお父様

崔氏新婦と妻の実家の信仰

 

このように韓国の教会から見れば、お兄さんは蘇生であり、母親は長成であり、聖進のお母さんは完成として、ぴたっと連結されたのです。聖進のお母さんは私に属しているために、蘇生、長成、完成になるのです。

 その当時、聖進のお母さんに、今私が皆さんに話してあげるみ言をみな教えてあげていたならば、すぐに信じたはずです。そして聖進のお母さんが、全キリスト教の基盤の上に立つ母の立場に立ったならば、それが可能だったのです。しかしキリスト教全体を代表した基盤の上に立ち得なかったために、全体の基盤を築く時までは教えてあげられないのです。

 エデンの園で、男が女の主管を受けることによって完全に堕落したために、今度は女が男に無条件に屈服して、無条件に従うことができる基盤を立てなければならなかったのです。そうでなくては復帰できないのです。

 

-----<引用終わり>-----

 

「み言をみな教えてあげていたならば、すぐに信じたはずです。」

 

第一のお母様である崔女史にも御言を教える事ができないように、第三のお母様である韓総裁にも御言を教える事ができなかったと思います。

 

それは何故かと言えば

「女が男に無条件に屈服して、無条件に従うことができる基盤を立てなければならなかったのです。」とあるように、自らの5%で文師に無条件に屈服して、従うことが摂理だったのです。

 

第一のお母様にも、第二のお母様にも、そして第三のお母様にも、それぞれ神も干渉できない責任分担があります。

 

第一のお母様も、第二のお母様も、第三のお母様の内の誰かが特別な存在なのではなく、3者とも特別であり、その使命は同じであったということです。

 

第一のお母様が勝利し使命を全うしていれば、その後の第二、第三のお母様の摂理は無かったのです。しかし第三のお母様によって、人類初の「真の父母」が立つことができたのは事実です

 

結果として第三のお母様であって、最初から韓総裁だけが特別で、他の方々は間違っていたとはならないのが、これまでの原理ですし、神の御旨です。

 

「真の父母論」が主張する、韓総裁のみ無原罪の母という理論と違う点です。

 


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