『キリスト教が反対することによって、お母様が福を得たのです。」 | yosia621のブログ

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にくい Nickくん氏の記事(問題の本質から目を背けないこと・・・真実は一つ!

にあった「likealion2024」氏からコメントをご紹介します。

(但し、読みやすいように段落をつけました)

 

-----<以下引用>-----

7

黒天聖経、「罪と蕩減復帰」からです。

 キリスト教を通して二千年の間再臨主が来ることができるようにしたがゆえに、キリスト教文化圏を中心として、第二次大戦直後にキリスト教とアメリカを中心とした勝利的基盤の上に先生が立ったならば、先生が苦労をしたでしょうか。

 

その当時に先生を受け入れたならば誰がお母様になっていたでしょうか。

聖進様のお母様が駄目ならば誰がなったでしょうか。

イギリスの女性です。

み旨からしてイギリスの女性です。イギリスの王宮が先生と関係を結ぶのです。

 

そこはキリスト教文化圏ではありませんか。

アメリカはイギリスが生んだのです。ですから李博士(注:李承晩)がなぜ西洋の女性を妻にしたかというと、そのような象徴的な意味があったのです。

 

それゆえキリスト教が反対することによって、お母様が福を得たのです。

 

likealion20242024-07-09 14:27:16

 

----<引用終わり>----

 

記憶をたどると、

キリスト教文化圏であるイギリス(島国)が先生を受け入れていたなら、そのままエバ国(母国)になっていた。

しかし、受けれなかったので神側から遠い日本(島国)を神様の反対を押し切って先生がエバ国にした。というような講義もあったと思います。

日本エバ国も2次摂理だったのです。

 

文師の御言をもう一度確認すると

 

その当時に先生を受け入れたならば誰がお母様になっていたでしょうか。

聖進様のお母様が駄目ならば誰がなったでしょうか。

イギリスの女性です。

み旨からしてイギリスの女性です。イギリスの王宮が先生と関係を結ぶのです。」

 

第一の真の母である、聖進様のお母様が駄目なら、イギリスの女性から選んだというのが、み旨(神の摂理)であるとしています。

 

そして第三の真の母である韓総裁はキリスト教の反対によって選ばれたとあります。

 

「キリスト教が反対することによって、お母様が福を得たのです。」

 

文師の御言を是とするならば、韓総裁や「真の父母論」が主張している、最初から韓総裁のみが「独生女」というのは間違った認識ということになります。

 

韓総裁の「真の母」摂理も2次的なものです。

 

「likealion2024」氏の紹介してくれた御言は

にくい Nickくん氏の記事(情の使い道・・・変えてはいけない摂理の真実)でも扱っています。

 

-----<引用開始>----

『罪と蕩減復帰』
第三章 蕩減と復帰の公式
二、真のお父様の歴史的蕩減路程
2. 真のお母様を選ぶこと
【天聖教(黒)『罪と蕩減復帰』より】

 

上の「み言」は、「み言選集」の181巻にもありました。

1988.10.03 韓国の京畿道の龍仁の一和研修院で語られたものです。

 

世界統一国開天日の「み言」です。

 

韓国語の原文を読んでみると、オモニに語られた一文があるのですが、

それは、カットされていますね・・・。

 

オモニ、すまないね・・・

 

と語られていました・・・。

もし、上の「み言」が正しいならば・・・、真の父母論は偽りとなります。

 

-----<引用終わり>-----

 

文師は事実を語らなければならないので、本来キリスト教圏が受け入れていれば、真の母は「聖進様のお母様」の次は「イギリス人だった」ことを明るみし、心情的には申し訳ない思いで「オモニ、すまないね」と語ったように思います。

しかし、「オモニ、すまないね」はカットされています。

 

非情な言い方ですが、韓鶴子女史でなくとも「真の母」になっていた可能性はあったことになります。様々な失敗で結果として韓総裁が真の母になったというのが御言で再確認されました。

 

真の父母論や韓総裁が主張している「最初から韓総裁」ではないというのが、神の摂理だったのです。

 

 


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