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旧統一教会側に過料10万円、地裁決定 質問権は「適法」

旧統一教会に過料10万円、東京地裁決定 質問権に回答拒否で - 日本経済新聞 (nikkei.com)

第一審は旧統一教会側に過料10万円ほ決定がされた。

文部科学省の言い分が通ったことになる。

 

<過料:行政上の義務の履行を強制する手段として,あるいは法令の違反に対する制裁ないしは懲戒として科せられる金銭罰。科料・罰金と違って刑罰ではなく,刑法・刑事訴訟法は適用されない。>

 

対し、家庭連合田中会長は

「東京地裁の質問権行使を巡る過料支払い命令決定」に対する公式見解|ニュース|世界平和統一家庭連合 (ffwpu.jp)

「即時抗告して、東京高裁において、今回の裁判所の判断の誤りを正してまいります。」としています。

 

裁判繋がりで、昨日韓総裁が特定犯罪加重刑法(贈収賄等)違反で告訴されたというニュ-スがありました。

金茂(キム・モ)理事長、尹扶旭(ユン・モ)韓総裁首席補佐官、朴莫(パク・モ)国際弁護士、金武(キム・モ)弁護士も共同で起訴されました。

 

多くの裁判を起こしてきた、家庭連合が今度は訴えられる立場になるとは皮肉なことです。

 

それはそれとして、共同起訴された幹部、弁護士らが

『我々は教主であり、独生女である韓総裁に、「絶対信仰」と忠誠を尽くしています。「絶対信仰」の対象である韓総裁の命令は絶対です。全て韓総裁の指示で動いていました。』と当然のように言ってのけるかもしれません。

 

末端信徒を献金で苦しめ、うまい汁を吸ってきたのですから、最後くらいは潔く「絶対愛」を貫いて、韓総裁の防壁となるべきだと思います。さすがにあのお年で実刑は厳しいと情的には思います。

 

共同起訴された幹部、弁護士が韓総裁に全ての罪を着せ逃れようとすれば、流石に韓総裁も幹部の醜悪さに気づくと思います。その上日本からの献金も減り、更に統一グループ倒産によって財産も無くし、人も財産も失った後に判ることがあります。

 

それは…全てを失っても母を思う息子、娘の愛情は残ると。

 

教会側に「堕落したアダム」「真の父母を裏切って去った」と攻撃されてきた息子は、このように(幹部の裏切りによって)責任を問われるようになるかもしれない母をいつも心配してる。と聞いています。

 

これまで、多くの無駄な訴訟を起こして攻撃してきた教会組織でした。無駄な訴訟であった汝矣島裁判の時のロビー活動が今回の提訴の発端んです。無駄な汝矣島裁判などせずにいたら今回の問題はなかったと思うと残念です。歴史にたらればはないのですけど・・・・。

 

攻撃した者が打たれるという蕩減復帰歴史、神の戦法の証明となるかもしれません。

 


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