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独生女論

独生女論理論体系を理解して積極的に受け入れている食口。

消極的ではあるが受け入れている食口。

 

しかし、情報難民である多くの食口は独生女論理論体系の本質を知らない。

知らされていないし、知ろうとしないが正解かもしれません。

 

統一原理は思想書であり、哲学書であり、歴史書であるので難しく書いてある。

勝共理論、統一思想がある上に、世界平和、地上天国実現の為に文師の語った膨大な御言がある。

 

一般的な食口は情緒的な御言には相対するが、復帰摂理の例えば、民族的カナン復帰路程」「第一次幕屋の為の基台」などと出てくると中々相対できないのが実情です。

そこで難しい御言の解説や解釈を他の人(講師或いは教会長など)に、一任するという「思考の放棄」が始まる。

 

教会組織内で、自発的に考え、意見し、行動しようとすると、アベルのいう事に「従う事」が是とされ、否定され、裁かれる中で依存的になる。

 

そして思考停止の依存型食口が出来上がる。

 

そういう食口は目の前のアベル(教会長や婦人部長など)からの情報や判断が全てになる。

清平で献金すればOKという簡略化したことを黙々とこなすことが信仰となる。

 

その清平も、あれだけ大母様~!と叫んでいたのに、突然いなくなっても、受け入れ、あれだけ享進世界会長~!国進様~!と熱狂していたのに、そのご子女様が追い出されても、思考停止している食口は疑問に思わず、顕進氏のネガティブキャンペーンを幹部が行っている時もその行為自体がおかしいと感じないようになってしまった。

 

現場のアベルにも教会長というアベルいる、その教会長にも本部の幹部というアベルがいる。

本音はどうであれ、独生女論を受け入れなくてはならない立場の方々がいる。

本音はどうであれ、献金で促さなくてはならない立場の方々。

言わずと知れた献金によって生活している方々である。

 

例え、文師を貶めるメッセージを聞いても、聞き流すか、質問できなか、質問しても「これこれこうだ、お母様とお父様は一体だ、不信してはならない」と、より上の立場の方に言われると沈黙する。その様な体質になり、組織文化が出来上がってしまいました。

 

そんな現状の中で、韓国本部が公式に進めている教義(独生女論)

・統一原理は罪悪時代、蕩減復帰時代の救援摂理観なので、新しい時代は必要ない。

・既存のいかなる宗教や原理でも説明できない。

と講義を受ければ、日本家庭連合(旧統一教会)は受け入れ、一般信徒もそうなっていくだろう。

 

解ると思いますが、独生女論はもはや別な教え、教義なのです。

つまり、別な教義を用いるなら、別な宗教ということになります。

 

多くの情報難民食口は中身を良く知らずに、いつの間にか文教主の立てた統一教会(現家庭連合)から韓総裁、韓鶴子教主の立てた天の父母様聖会へと移行しているのです。

 

映画「フェイス/オフ」のようです。

FBI捜査官ショーン(ジョン・トラヴォルタ)と凶悪犯キャスター(ニコラス・ケイジ)のお互いの顔が入れ替わるというものです。

FBI捜査官ショーン(ジョン・トラヴォルタ)は凶悪犯キャスター(ニコラス・ケイジ)の顔へ

凶悪犯キャスター(ニコラス・ケイジ)はFBI捜査官ショーン(ジョン・トラヴォルタ)の顔へ

しかし、表(顔)は優しい正義の夫、中身は凶悪犯であることを家族は知りません。

 


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