<お詫びと訂正>鞍馬天狗氏、最後の記事は・・・・・。 | yosia621のブログ

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「鞍馬天狗氏に捧げる」・・・最後の記事を掲載  」のコメントに「この記事は最後ではない」と言うご指摘がありました。

(コメント引用)
6. お願い 
 失礼ながら、この記事が鞍馬天狗さんの最後の記事ではありません。その続編がありました。 
 タイトルは『真のメシヤ宣言はこうだった! 「お母様も再臨主・メシヤ」という赤石講座をぶった切る!』です。

 残念ながら魚拓は取っていないのですが、幸いにもGoogleキャッシュには、まだ残っています。『真のメシヤ宣言はこうだった! 「お母様も再臨主・メシヤ」という赤石講座をぶった切る!』でGoogle検索して、▼を1クリックして出てくる「キャッシュ」をクリックしてみてください。 

 ぜひ、この本当の最後の記事も、保存版としてyosia621さんのブログでアップしておいてください。 

 この記事は、教義に門外漢の私でも、赤石講座が文氏の言葉を恣意的に引用していることは十分に理解できる、秀逸の文章です。 

米本 2016-07-20 20:17:40 

(引用終わり)

米本氏のご指摘、ご提案を感謝いたします。
読者の皆様にお詫びを申し上げるとともに、嘘つきにならないように「最後の記事」をキャッシュから拾ってここに掲載します。

*********************<鞍馬天狗氏:最後の記事>***************************
<真のメシヤ宣言はこうだった! 「お母様も再臨主・メシヤ」という赤石講座をぶった切る!>

前回の記事の補足である。赤石講師がいかにみ言を捏造しているかという証拠である。
『平和経』の『第十篇 真の父母は神様と人類の希望』に、『真の父母様の再現と理想的家庭』と題して、1992年7月7日にお父様が釜山で語られた講演が載っている。この大会が前回の記事の中で、お父様が「今年の7月の初めに、韓国の5大都市で開催された」と言われた「世界平和女性連合」指導者大会の1つである。メシヤ宣言の箇所は、以下のとおりである。

●引用開始
神様が私をメシヤとして立てられ、これまで救世の摂理をしてこられました。私は再臨主、救世主、真の父母として、その使命を果たしてきたのです。時が来たので、このことをこの場で宣言する次第です。
(『平和経』P1478)
●引用終了

やはり、ここでも明確に「私」と語っており、お母様のことは一切触れていない。むろん、真の父母の中にお母様が含まれるのは当然である。それは誰も異論はないだろう。しかし、メシヤ、再臨主、救世主については、主語は「私」だと考えるのが普通である。

赤石講師が引用した第一回「世界文化体育大典」合同祝賀晩餐会における講演(1992年8月24日)は、7月初めに韓国5大都市でなされたメシヤ宣言を、お父様ご自身が引用したものである。「今年の7月の初めにこういうことを宣言したんだよ」と語ったのである。そして、お母様は単に、7月初め韓国5大都市でお父様と一緒にメッセージを語った立場に過ぎず、お母様ご自身がメシヤ、再臨主、救世主であるなどと、お父様は語っていない。

それなのに赤石講師は、「お父様は明確に公の場で、満天下に向かって、このようにお母様も再臨主であり、メシヤであると宣布しておられるのであります」などと、いかにも8月24日に宣言したかのように語り、尊いみ言から「私が」を省き、「宣布しました」を「宣布します」と現在形に捏造するという暴挙に出ている。恐ろしい限りである。

さらに『真の御父母様の生涯路程 10』には、次のようなみ言がある。これは『統一グループ内での再臨主宣布』というタイトルがあり、説明文には『1992年7月3日、ソウル市龍山の世界日報社内にある国際研修院で開催された統一グループ指導者会議』とあるから、7月初めの宣言に含まれよう。

●引用開始
韓国は再臨主が来られる所です。その再臨主が文先生です。(拍手)きょう、初めてこのような話をするのです。再臨主は誰だと言いましたか。きょう、初めて字で書いて、再臨主が誰かということをはっきりとさせました。何と書きましたか。「文鮮明」と初めて書いたのです。はっきりと知らなければなりません。今はもう、天下にはっきりとすべてを公開するのです。
(『真の御父母様の生涯路程 10/第七節 「世界平和女性連合」と世界女性時代/二 真の父母宣布と「世界平和女性連合」全国大会/統一グループ内での再臨主宣布)
●引用終了

再臨主は文鮮明と韓鶴子だとは言っていない。明確に「文鮮明」と、お父様お一人が再臨主であることを宣言されている。

同じく『真の御父母様の生涯路程 10』には、次のようなみ言もある。説明文には『1992年7月6日から9日まで、全国四大都市(満州、釜山、光州、ソウル)で開催された「世界平和女性連合」全国指導者大会』とあり、タイトルが『真の御父母様の再現と理想的家庭』となっている。冒頭で引用した『平和経』でのタイトルと同じであることから、92年7月初めの韓国5大都市大会の1つであろう。

説明文では4大都市となっており、お父様は5大都市と言っている。恐らく、外向けの大会は4回だったのだろう。プラス1回は、『ソウル市龍山の世界日報社内にある国際研修院で開催された統一グループ指導者会議』で内輪の集会で、お父様はそれを入れて5回と数えたのだろう。

●引用開始
文総裁は再臨主であり、文総裁はメシヤであり、文総裁は真の父であり、文総裁は救世主です! (歓呼、拍手)それを認めない人は反対してみなさい! 一族を動員し、歴史を動員して研究しなければならない時が来ました。研究すればするほど、文総裁が再臨主だという事実を否定する人はいなくなるはずです。知恵があればあるほど、学者であればあるほど、より明確に知るのです。私は再臨主として、救世主として、真の父母としてその使命を果たしてきました。時になったので、この場で明らかにする次第です。
(『真の御父母様の生涯路程 10/第七節 「世界平和女性連合」と世界女性時代/二 真の父母宣布と「世界平和女性連合」全国大会/真のお父様のみ言:真の御父母様の再現と理想的家庭』)
●引用終了

ここでも文総裁・私が再臨主・メシヤ・救世主と言っている。やはり、韓鶴子の名前は出てこないのだ。赤石講師は「お父様は明確に公の場で、満天下に向かって、このようにお母様も再臨主であり、メシヤであると宣布しておられるのであります」というが、真っ赤な嘘なのである。

前回の記事で掲載したみ言を再度引用する。
●引用開始
今年の七月の初めに、韓国の五大都市で開催された「世界平和女性連合」指導者大会で、私と私の妻である韓鶴子総裁は、私が人類の真の父母、救世主、再臨主、メシヤであることを宣布しました。
(『平和経』P1040)
●引用終了

上で紹介してきた「92年7月初めのお父様のメシヤ宣言」を知った上で、この92年8月24日のみ言を読めば、明確である。私(つまり文鮮明師)が人類の真の父母、救世主、再臨主、メシヤであることを、92年7月初めに韓国5大都市でお父様とお母様が宣布したと言っているのだ。

それなのに赤石講師は、このみ言を次のように改ざんして紹介した。

「私と妻の韓鶴子女史は、人類の真の父母であり、救世主・再臨主であり、メシヤであると宣布します」
啞然・愕然である。サタンもびっくりポンである。これは天宙的犯罪行為にならないのだろうか? 本部の教理担当者に聞いてみたい。

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**********************<by 鞍馬天狗>*****************************
「最後の祈祷」は本部によってねつ造されましたが、鞍馬天狗氏の最後の記事はねつ造されていないと思った方は「ぱちっと」お願いします。

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