清平から終に金孝南氏去る!そして・・・。 | yosia621のブログ

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20年の長きにわたり清平を主管し「役事」を行なってきた「金孝南(訓母)氏」が韓鶴子が清平を完全に掌握! 」を見るとその力を失ったようです。

金孝南氏「天一国最高委員解任
2015.09.06)」
韓総裁の側近として君臨しつつ、清平の全てを掌握し財を築いてきた金孝南氏ではありますが、覇権争いは新たに天一国最高委員となった金孝律氏に軍配があがったようです。

清平や金孝南氏の問題を取り扱ってきた当ブログとしてはその人事を歓迎しつつも教会(家庭連合)の教権最大勢力の頭である「金孝律氏」が力をもったことに懸念を抱きます。

それと清平に関しては「金孝南氏」が去るだけで、そのまま金集めの為の「先祖解怨」が残るようでは抜本的解決にはい至らないようにも思います。

集金システムとしては「おいしい」から「韓総裁」の「権威」でそのまま「先祖解怨」や「霊界祝福」は残るようにも思います。霊界における修練会や祝福の権能は興進氏や孝進氏がもっていおり、韓総裁は実母ですからより連結は容易くなるくらいの理屈は本部も言えるのではないでしょうか。

なので同ブログで米本氏が指摘しているような
「韓鶴子氏は次のことを説明しなければならない。」
「金孝南氏から洪順愛の霊がいつ抜け出したのか。 」
金孝南氏はいつから霊能力者でなくなってしまったのか。」

上記の説明は「無し」で突き進むでしょう。

そうなると「金孝南・清平教」から「韓総裁・清平教」へと移行したに過ぎず、霊感商法(先祖の因縁)から来た婦人達にとっては難しい原理や文師の御言より単純化された先祖解怨して善霊の協助をいただいて現世を良くするとう教えのほうが受け入れ易いでしょう。

アベルカイン信仰によって依存心の塊となった信徒にとって「他力本願」的教えを腑に落とすことは造作もない事です。

420代解怨は韓総裁自ら発表し指示していることですからまだまだ「清平:先祖解怨」はまだまだ続くと予測されます。となると、やはり「家庭連合」とは名ばかりで「先祖解怨教会」という実態は変わらないことになり献金強要は引き続き行われていくことになります。

清平への献金で築いた「清心財団(*1)」の経営権は朴普煕の長男に移行され全体の財務は天財院(院長:金孝律氏)がもっているので実質は金孝律氏が実権者ということになります。

金孝南氏が失脚し、巨大権力を握った金孝律氏とう構図ではありますが、このままおとなしく引き下がるとも思えません。

金孝南氏の逆襲があるかもそれません。(既に始まっている?<金孝南が利権を剥奪された腹いせに「清平にはもう天使も善霊先祖もいない」と言っているらしい >

文師の転院の経緯や聖和真相。
吉田証言に基づく従軍慰安婦(
「吉田証言」に踊った?清平修練院 日本事務局)の証言。
龍壺、善霊堂、祈願書の暴露。
束草事件の真実

.....等

7男亨進氏にならって、「金孝南氏」が真相を語る日も近いのではないでしょうか?
そして金孝南氏を信奉し、担ぐ輩も出てくるかもしれません。
必要な軍資金はsるでしょうから。

これだけは確定ししました。
家庭連合(統一教会)が金孝南氏による「清平教」取って代わられることは無くなったようです。

(*1:清心財団)
清心グループは、(株)清心を主系列会社とした企業集団。
清心グループ本社はソウル鍾路区にあるが、京畿道加平郡で清心国際病院、清心国際青少年修練院、清心平和ワールドセンター、清心国際中•高等学校などを所有している。
高級レストラン、高級ブティックの「エルボン」や化粧品も販売している。
振興レジャーパインリーズは、江原道高城郡でパインリーズCCゴルフ場を運営する会社。

これら全て日本信徒には総称「清平」として定着している施設や会社です。

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