ということで、
夫婦で日帰り温泉旅行に行ってきました。
わりと近場で、しかも山間の里
という感じの温泉町を選びました。
小田急線に乗って厚木駅で降りると・・・
「厚木駅って、こんなに小さい駅なんだ～・・」
と、とまどっていると、
厚木駅ではなくて本厚木駅だと判明！！！
「駅、間違えちゃった～」
気を取り直して本厚木駅で再び下車。
次は路線バスで山間に向かって約３０分揺られて
ようやく最寄りのバス停に到着。
炎天下の中を徒歩で１５分。
たった１５分でしたが、
熱さのために、道のりが１０倍にも思えました。
でも途中にはこんな可愛いお出迎えがあったりして
熱い中にも安らぎを感じることができました。
こうしてようやくたどり着いたのは、ここ。
部屋に通され、早速温泉へ。
大きな総檜作りのお風呂で、
ほぼ貸切状態。
（敢えて、休日を避けて行ったので・・）
丹沢の自然に恵まれ、
古くは「くすり湯」として親しまれた温泉です。
良質の強アルカリ泉として知られ、
今でもなお、多くの人々が訪れ、
無色透明のさらさらとしたお湯を楽しんでいるとか。
その温泉を心行くまで堪能しました。
風呂から上がると食事の準備万端。
妻もニコニコ
食後のひと時、私は昼寝、妻は再び温泉へ。
特性のアイスコーヒーをいただいて満足し、
旅館を後にしました。
帰りの途中、ハイキングコースがあるのを知り、
急遽変更して寄り道。
「猿にご注意」なる看板に出くわしましたが、
本物の猿には残念ながら
お会いすることは叶いませなんだ。
尾根と尾根を繋いだ、ハイキング専用の橋
小高い山を登り詰めると
突然開ける景色。
予定外の楽しみも満喫して、帰途につきました。
さて、最後に蛇足ではありますが、
今回私たちが訪問しました旅館、
家族連れでのプチ旅行に最適ですよ。
気になる方は
こちら
をご確認ください。
ではまた。