勘違いも甚だしい! | あなたの息子さんは、「不登校」予備軍ではありませんか!?子育て30の知恵で深い絆の親子関係を築き、不登校を回避しましょう!

あなたの息子さんは、「不登校」予備軍ではありませんか!?子育て30の知恵で深い絆の親子関係を築き、不登校を回避しましょう!

このブログは、これから息子さんを育てるお父さんのために、不登校・引きこもりなどに陥らない、少しでもよりよい子育てができるよう、私の経験と反省を綴ったブログです。 

こんにちは~(^_^)/





北海道で行方不明になっていた少年が
無事に保護されたそうで、

何よりでしたね。



何よりでしたが~・・



そもそも何でこんなことになったんでしょう?

それは勘違いからかも知れません。



子育てで、たくさんの親御さんが
やっちゃってる勘違い。



それは、



怖い目に合わせると、しつけができる・・
という大きな勘違いです。



これをやると、怖い目に合う。
(親に叱られる。おしおきされる。)
だからやらない。



これって、しつけでしょうか???



私には、そうは思えません。



巷でも、
少年の安否から、親の行動の是非。

しつけのしかたの是非に
話題が移ってきているようです。



「そっとしといてあげれば?」
という意見もあるようですが、



当事者の行動を云々するよりも、



親としての自分たちの、

しつけのありかたについての議論であれば、
どんどんやるべきではないでしょうか?



単なるやり過ぎではなく、
全くの勘違い。

基本的に間違っているんです。



やってはいけないことを、
なぜやってはいけないのかを教えるのが
親の役目であって、



恐怖をあたえることで、
分かったふりをさせるのが
親の役目ではありません。



子供がうまく理解できないからと言って
お仕置をするのは、
理解させることができない親の身勝手!



そもそも我が子が、

やってはいけないことをやってしまった時点で、
それは親の責任なんです。



責める相手は、自分自身のはずなんです。


自分のどこに、原因があるのか・・?

これを考えなければなりません。



さて、

あなたはどう考えますか?





今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。