他人は変えられない。 自分が変わるのは自分次第。 | あなたの息子さんは、「不登校」予備軍ではありませんか!?子育て30の知恵で深い絆の親子関係を築き、不登校を回避しましょう!

あなたの息子さんは、「不登校」予備軍ではありませんか!?子育て30の知恵で深い絆の親子関係を築き、不登校を回避しましょう!

このブログは、これから息子さんを育てるお父さんのために、不登校・引きこもりなどに陥らない、少しでもよりよい子育てができるよう、私の経験と反省を綴ったブログです。 

他人は変えられない。
自分が変わるのは自分次第。




こんにちは~(^_^)/



昔むかし、ある凡人が言いました。



「地球の表面は、凸凹、ゴツゴツしていて、
歩くと足の裏が痛~い。

地球を柔らかい皮で覆ってしまえば、
足は痛くならないのに・・・」




すると、ある賢人が言いました。



「地球を覆い尽くせる皮なんて、
どこにもないさ。

自分の足を皮で覆えば、
地球を覆い尽くしたのと
同じことになるではないか。」






このお話は、




「自分にとって都合がいいように、
世界や周りの環境や、
自分以外の人たちを変えようとするのは、

全く無駄な苦労である。




それよりも、自分が変わる方が、
格段にカンタンである。

なにせ自分次第なのだから。」





というお話の、分かりやすい例え話です。




でも、勘違いしないでくださいね。

「何でもかんでも、自分が我慢すればいい。」
ということとは、少し違います。





「柔軟な心や柔軟な考え方で対処すれば、
色んなことが、うまく行く。」

ということなんですね~。




ここでひとつ、
大事なことを書きます。




「他人は変えられない」って、

「確かにそうね」



と、大方の人は賛同します。



ですが、大きな勘違いをする人もいます。




「他人は変えられないけど、
我が子は変えられる」




と思っちゃってる人がいます。




「他人は変えられない」

の「他人」の中には、



親兄弟、そして我が子さえも含まれます。

「自分以外はみ~んな」
という意味です。



そしてもう一つ大事なこと。



それは、




「未来永劫、他人は変えられない」

という訳でもないのです。




「まず、自分が変わりなさい。

そうすれば、周りも変わる。」




ということなんですね~。




本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。