ディギー、病気に負けていません!!
勝っています!!
(メールより転載)
よしさん、こんにちは、O(よしより・・イニシャルとさせていただきます)です
ディギーのその後です。
火曜日に
オンコビン(抗がん剤)を静脈注射して、シクロフォスファミド、オンコビン、プレドニゾロン(COP)の6週間の治療を無事終了しました。1月の段階で、
既にレントゲン像では腫瘍が確認できなくなっていたので、寛解したと理解していましたが、主治医から、完全寛解のお墨付きをいただきました。
入院したのが12月22日ですから、2ヶ月でほぼ完治までたどり着きました。ディギー、よくがんばってくれましたよ。シクロフォスファミドは、ディギーにはたいへんよく効いたので、このごろは、毎日、プレドニゾロン錠剤を飲ませ、週一でオンコビンの静脈注射でした。
来週から、アドレアマイシンという別の抗がん剤治療に入ります。これは、3週間に一回の静脈注射(オンコビンより時間がかかる)となり、自宅での投薬もなくなり、通院頻度も少なくなります。
ディ
ギーは、病院に行かなきゃならないことや、薬を飲まなきゃならないことは、なんとなくわかっていてくれていたようですが、どれだけ治療の必要性を理解して
いても、嫌な物が好きになる訳も無く、通院の朝に洗濯ネットを持って捕獲に来たり、捕まって口を開けて薬を放り込まれたり、とにかく苦痛だったため、私と
ディギーにはちょっとした距離ができてしまいました。
投薬がなくなったことが理解できれば、ディギーとの緊張もやわらぐでしょう
投薬が心配で押し入れに篭城中のディギー
人間の緊張感は全て伝わりますよね
できるだけ、こうした篭城先は聖地としてそっとしておきたいので、最近は、捕獲前には、聖地の入り口を全部閉めてから、拉致してます 笑
夜更けになれば、病院に拉致される心配も無く、どうやら今日は投薬もなさそうだとわかるようで、以前通り、私のおなかに乗ってごろごろ言ったりもしますが、朝は、緊張感いっぱいなので、なるだけさっさと出勤するようにしています。体重もちょっと増えつつあるようです。
もどきは、一番マイペースで、以前と変わらない暮らしをしています。
夜更けになれば、病院に拉致される心配も無く、どうやら今日は投薬もなさそうだとわかるようで、以前通り、私のおなかに乗ってごろごろ言ったりもしますが、朝は、緊張感いっぱいなので、なるだけさっさと出勤するようにしています。体重もちょっと増えつつあるようです。
もどきは、一番マイペースで、以前と変わらない暮らしをしています。
一弓は、ディギーが緊張していると、自分も不安になっちゃっいます。
ほんまに小心ですね。
あと、ディギーにたくさんえさあげている余波で、がっちりした体格に拍車がかかりつつあります。それでは、また
(以上転載)
(以上転載)
よかったーー、よくなってるんですね!! ディギー、よく頑張った!! Oさんもありがとうございました&お疲れ様です。