週刊少年ジャンプ2024年26号感想 | yosiのゲーマー日和

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月曜はゲーム以外の近況日記。
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アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

今回記事は僕のツイートのまとめです。

 

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#wj26 週刊少年ジャンプ2024年26号感想。ネタバレありの連投。

 

巻頭カラー。鵺の陰陽師。凄く良い!カズサの元婚約者と因縁の過去話の後に、そのままその因縁の敵と鉢合わせの学郎とカズサ。無念の過去があるからこそ、ここで反撃……と、なるのか言い切れない緊迫感が良い。

 

WITCHWATCH。掲載順高い!そして、今回は小ネタも含めて楽しめた!竜女パンのネットバズと、顛末。最終的に酒飲みアネゴとして狭い人気配信者になるオチもしっくりきた。ここ何週かピンとこなかった話が続いたが、久しぶりに楽しめた!

 

ONE PIECE。200mの海面上昇か・・・この世界の真実の話、面白くて興味深い。

 

アオのハコ。凄く良かった!付き合ってることを明かして、ジュエルリングで誓い花火を見ながら手をつなぐ千夏と大喜。凄く良い絵だった!あと、アヤメがキョウを意識してると気づいたり、他の話も動いてて先が楽しみ!

 

さいくるびより。新キャラ良かった!読心術を使える美人ニート、きょーこさん。読心術を使って元会社やカジノで好き放題というエピソードや、心が読めるからこその「一人で抱え込まないで」と、ことねに言えるとか。良いアネゴ感溢れてて、ただの食卓の会話が凄く楽しめた!

 

呪術廻戦。驚き・・・。前回の五条は、【乙骨が五条の死体をコピーした】もので、乙骨も命がけの術式。学園メンバーの話し合いや、久しぶりの過去の五条を含め、興味深く読めた。スクナ戦、今度こそ決着かな。さすがにそろそろ長い。

 

読み切り。飛んで火にいる夏と蛍。バスケマンガとして楽しめた!主人公が【パスミス】ばかりの凡人……と思っていたら、実はそのパスミス自体が実力者のプレイだったという種明かしを含め、興味深く読めた!

 

僕とロボコ。大笑いした。ボンドたちが興じてるダイナミックパンティという謎の遊び、なんなの?と思っていたらロボコが同じくツッコミを入れて共感を持て、その勢いのまま殺人現場のような状況になった力業に、大笑いした。今回は個人的に大ヒット!

 

超巡!超条先輩。良かった!悪名対策に覆面ヒーローとなった先輩。絶対ヒーローの正体判明時の反落が目に見えてる。次回が楽しみ!

 

願いのアストロ。対戦相手の能力判明シーンがピンとこなかった。読み直したら意味が分かったけど、やっぱりこの漫画自体が合わない印象は変わらず。

 

SAKAMOTO DAYS。タカムラさんの格を落とさない退場の仕方だ…。タカムラさんを倒せるのは、タカムラさんの人格をコピーしたスラーだけ。これは納得。次回巻頭カラーだけど、タカムラさん自体は退場したのに敵はタカムラさんコピーのまま。ここまでの溜めはこのためだったか。

 

極東ネクロマンス。今回もオシャレで良かった!絵がすごく良い。敵味方の死霊の南米感も含め、ハイセンスと感じる。主人公の覚醒、死霊の退場シーン、どちらも良かった!

 

あかね噺。一筋縄ではいかないか…。まいけるの高い技術も演技も真打試験のこの場では通じない。ここでゼンショウ師匠が「同じタイプ」と称するのは良い掘り下げ。ゼンショウの人となりも悪役なりに興味を持ってるので、まいけると合わせてどういう展開になるのか楽しみ!

 

逃げ上手の若君。【投石】の真実に大笑いした。メイン兵器だったのにも関わらずマンガや映画でそのシーンがない理由が、【画的に映えない】という説得力がありすぎて笑った。雫とミマの神力合戦も含め、戦いが面白い!……とはいえ、おそらく北畠顕家の最期なんだよな…。

 

夜桜さんちの大作戦。なかなか良かった。敵に回った会長のラストボス感が良い。アサ一味だけではちょっと凄みに欠けていたところだったので、敵の援軍でワクワクできた!

 

キルアオ。パロディが露骨すぎて笑えた!今回と前回、金田一少年の事件簿っぽいミステリーで、実際に謎もある構成なのが良い。まあ、管理人が今回の騒動を起こした犯人だと思うが、どんな真相なのか次回を楽しみにしよう!

 

カグラバチ。…ハクリ、退場するのか・・・。ハラハラする。このマンガは本当に死ぬときは死ぬから、ハクリの運命も分からない。良いキャラだから、この戦いで終わりは寂しいが…。どうなる!?

 

代原読み切り、受験抗争。楽しめた。中学生のヒロインカリンのキャラクターが良かった!アクションも決まってて、「平然と人殺ししてる」のに勉強にこだわるキャラもツッコミどころがあってよかった。結構好きなショートマンガだ。アンデッドアンラックは休載。

 

グリーングリーングリーンズ。凄く良かった!好き!オリバーの助言で、【理想のプレイヤーの真似】ではなく【自分の理想を見つける】スタイルを学んだヤエサキ。成長の過程として説得力があった!……このマンガ、続いてほしいが、掲載位置的に厳しいかな。

 

ディアアネモネ。知性あるウサギと、狂暴化したウサギの対比が凄まじかった。ヨシオも捕らわれてると分かり、今回重要な章だな。今回も絵の迫力があって良かった!

 

週刊少年ジャンプ2024年26号の感想は以上。今回は、WITCHWATCH、僕とロボコ、逃げ上手の若君、SAKAMOTO DAYSで大笑いしたヒット週。SAKAMOTO DAYSはいつまでも活躍を続けるタカムラさん(とそのコピー)に大苦笑の大笑いだった。