Switchのいつでもどこでもの魅力を活かした前世代ソフト | yosiのゲーマー日和

yosiのゲーマー日和

元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

 

Nintendo Switchの最大の魅力は「いつでもどこでも」ゲームが遊べる自由なスタイル。今は宣伝コピーもそれになってる。が、初期は「ジョイコン操作」「振動」などの独自搭載部分を売りにしてた。が、独自部分を売りにしたソフトはどれも計画ほど売れなかった

 

独自操作を売りにしたソフトは「ARMS」「1・2Switch」「任天堂ラボ全般」など等。方や、ただのWiiUマルチの「ゼルダの伝説ブレスオブワイルド」WiiUパワーアップ移植「マリオカート8デラックス」が想定よりも売れるという予想外の結果に。その結果、売りになる部分をきちんと理解しなおしたのが今。

 

 

topics.nintendo.co.jp/c/article/f7b9e8b5-ac2a-11e8-b123-063b7ac45a6d.html … 新作のNewスーパーマリオブラザーズU」は追加要素を含めたただのパワーアップ移植だが、Switchの戦略としてはもっとも正しく、売れる可能性が高い。僕もWiiU版挫折してたから買いなおしも検討してるし。いつでもどこでもの魅力も高い。

 

《ファイナルファンタジー》

 

ゲーム製作者の方に伝えておきたいのは「今は家庭用ゲーム機はNintendo Switchが一番勢いがある」そして「いつでもどこでも」の魅力が最大限に活かせる、「前世代以前」のゲームが一番相性がいいこと。なので、例としてファイナルファンタジー最新作15以外のさまざまな作品が移植決定したが、相性最高。

15はプレイステーション4の性能を活かしていたので、据え置きだけでなく携帯モードもあるNintendo Switchだと「最初からマルチを計画」してない限り難しいから移植が無いのは納得。でも、7や9や10のように「プレイステーション1や2」レベルでもそれをいつでもどこでも遊べれば、それが魅力。