台湾学園ホラー【返校】 良かった | yosiのゲーマー日和

yosiのゲーマー日和

元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

 

Switchでも配信された台湾の学園ホラー「返校」本日2時間ほどプレイしてみた。思想が強制される状況下において…という背景がうかがえる。そして、背景が時々ハッとするほど綺麗で、でも、やはり息詰まる閉鎖的な感覚もあり…。印象に残る作品になりそうな感じ。

Nintendo Switchでプレイしてる台湾学園ホラーの返校、3時間ほどプレイした感想だけど。「色使いが素晴らしい」基本的にはモノクロなんだけど、序盤に外出た時に彩鮮やかな空を見せたり、赤を効果的に使ってたり、苔むした廃墟で緑を使ったりと、印象的な色の使い方が上手い。

 

基本がモノクロな分、色の演出が映える。セーブポイントの赤の毒々しさはちょっと閉口してるけど…。まあ、セーブポイントはこのゲームにおいて安らげる場所ではないという演出なんだろうなと我慢してる。他にも心の描写を色でうまく表現してるシーンも多く、感心してる。

Nintendo Switchで配信中の台湾学園ホラー「返校」完全クリアした!バットエンドとトゥルーエンドすべて見た。ボリュームは数時間で終わる位だけど、とても良かった。自分にはなじみのなかった「台湾の暗黒時代」がなじみ深くなった。後、ヒロインのレイ、人間臭くて凄くイイ