所持ゲームサントラ紹介 ニンテンドーサウンドセレクション 3 ルイージ | yosiのゲーマー日和

yosiのゲーマー日和

元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

所持ゲームサントラ紹介、

クラブニンテンドー関連3回目。

 

《ニンテンドーサウンドセレクション3 

ルイージ Bサイドコレクション》

NINTENDO SOUND SELECTION VOL.3『LUIGI(B-SIDE MUS.../任天堂
Amazon.co.jp
 
Bサイドの曲を集めたもので、
メインではないけど印象に残る、
聴けば聴くほど味が出るがコンセプトのアルバム。 

価格はピーチやクッパより高めという印象。

でもレアというほどでもなく、¥2500~¥3000くらいかな。

 

《セレクト面》

 

スーパーマリオブラザーズUSAで流れた、

キャラクターセレクトBGM。

とても明るいパーティな雰囲気。

 

《声の漂う波間まで(春夏篇)》

 

初代メイドインワリオのドリブル&スピッツステージの、

ボーカル曲。

他ステージはミニゲームごとに曲が切り替わるが、

このステージは切り替わらずこのボーカル曲が流れ続ける。

朝を思わせる日本語ポップス。

 

《マイクがスキ☆スキ》

さわるメイドインワリオのロボット、マイクのテーマ。
といっても、歌詞はほとんど「マイクがスキスキ~」しかない。
そのため強く印象に残る明るい洗脳曲。
 
《アスレチック》
 
ヨッシーアイランドの曲。
ゲームはクリアしたが、正直メイン曲よりも、
このアスレチックの方が印象に残ってる。
名前の通り明るく弾んでるリズムがいい。
 
《CHILL》
 
ドクターマリオのメイン曲FEVERの、
陰に隠れたサブ曲。
FEVERは明るいが、こちらは冷え、震えを意味する単語で、
曲も無機質なデジタル音でコミカルホラー。
実はFEVERよりも好きだったのでこの抜擢がうれしい。
大乱闘スマッシュブラザーズでも2回アレンジされてる。
 
《トンネルシーン》
 
ゲームボーイのシューティングゲーム【X(エックス)】の、
特定シーンで流れるハイスピードなデジタル曲。
大乱闘スマッシュブラザーズでもアレンジされてて、
地味にファンが多い曲で、僕も原曲もアレンジも大ファン。
 
《王子の冒険》
 
カエルのために鐘は鳴るのメインフィールド曲で、
ゲーム中一番聞く機会が多いと思われる曲。
明るくコミカルなでも勇気あふれる冒険という、
そのイメージを最大減に表現した曲。
 
メインテーマなんだけど、ゲーム自体が大ヒットではないので、
このサントラ収録は妥当。
この曲の存在で、ピーチサントラのアレンジが正当に評価できるようになった。
 
《地上BGM》
 
ディスクシステムのリンクの冒険のフィールド曲。ゼルダシリーズ。
このゲームのフィールドはずっと聴いてる曲ではないので、
他のゼルダシリーズに比べ印象は薄いが、
それでも勇壮な良い曲なのは間違いない。
 
《裏の地上》
 
ゼルダの伝説神々のトライフォースの、
裏フィールドで流れる勇壮な曲。
裏フィールドについたときに最初の風景が夕焼けなので、
そのイメージが強い。
 
メインテーマに比べて注目されることは少ない曲だけど、
僕はとても好き。
 
《迷いの森》
 
ゼルダの伝説時のオカリナの森のテーマ。
他ゲームの迷いの森と違い、明るい曲だ。
ゼルダの伝説コンサートでとても印象に残るアレンジだった。
原曲をここで聴けて良かった。
 
《竜の島》
 
ゼルダの伝説風のタクトの島の曲。
民族的な楽器が印象的で、
これもゼルダコンサートでアレンジが流れ、
このサントラで予習できてた。
 
《前編スタッフロール》
 
新鬼ヶ島の前編のエンディング曲。
前編の名前の通りまだ後半に続くので、
大団円ではなくまだまだ冒険は続くといった、
小休止的なエンディング曲。
 
収録がうれしかった。
 
《けけソウル(アレンジ)》
 
今作のアレンジは3曲で、
このけけソウルは原曲は収録されてない。
そして曲自体はどうぶつの森の雰囲気を崩さない、
都会的でしゃれたソウルで、
とたけけのボーカル付。
 
==========
 
このサントラは曲調も一定ではないので、
好きな曲が多く、
紹介すべき曲もだいぶ多かった。