- 所持ゲームサントラ紹介、
クラブニンテンドー関連3回目。
《ニンテンドーサウンドセレクション3
ルイージ Bサイドコレクション》
- NINTENDO SOUND SELECTION VOL.3『LUIGI(B-SIDE MUS.../任天堂
- Amazon.co.jp
- Bサイドの曲を集めたもので、
- メインではないけど印象に残る、
- 聴けば聴くほど味が出るがコンセプトのアルバム。
価格はピーチやクッパより高めという印象。
でもレアというほどでもなく、¥2500~¥3000くらいかな。
《セレクト面》
スーパーマリオブラザーズUSAで流れた、
キャラクターセレクトBGM。
とても明るいパーティな雰囲気。
《声の漂う波間まで(春夏篇)》
初代メイドインワリオのドリブル&スピッツステージの、
ボーカル曲。
他ステージはミニゲームごとに曲が切り替わるが、
このステージは切り替わらずこのボーカル曲が流れ続ける。
朝を思わせる日本語ポップス。
《マイクがスキ☆スキ》
- さわるメイドインワリオのロボット、マイクのテーマ。
- といっても、歌詞はほとんど「マイクがスキスキ~」しかない。
- そのため強く印象に残る明るい洗脳曲。
- 《アスレチック》
- ヨッシーアイランドの曲。
- ゲームはクリアしたが、正直メイン曲よりも、
- このアスレチックの方が印象に残ってる。
- 名前の通り明るく弾んでるリズムがいい。
- 《CHILL》
- ドクターマリオのメイン曲FEVERの、
- 陰に隠れたサブ曲。
- FEVERは明るいが、こちらは冷え、震えを意味する単語で、
- 曲も無機質なデジタル音でコミカルホラー。
- 実はFEVERよりも好きだったのでこの抜擢がうれしい。
- 大乱闘スマッシュブラザーズでも2回アレンジされてる。
- 《トンネルシーン》
- ゲームボーイのシューティングゲーム【X(エックス)】の、
- 特定シーンで流れるハイスピードなデジタル曲。
- 大乱闘スマッシュブラザーズでもアレンジされてて、
- 地味にファンが多い曲で、僕も原曲もアレンジも大ファン。
- 《王子の冒険》
- カエルのために鐘は鳴るのメインフィールド曲で、
- ゲーム中一番聞く機会が多いと思われる曲。
- 明るくコミカルなでも勇気あふれる冒険という、
- そのイメージを最大減に表現した曲。
- メインテーマなんだけど、ゲーム自体が大ヒットではないので、
- このサントラ収録は妥当。
- この曲の存在で、ピーチサントラのアレンジが正当に評価できるようになった。
- 《地上BGM》
- ディスクシステムのリンクの冒険のフィールド曲。ゼルダシリーズ。
- このゲームのフィールドはずっと聴いてる曲ではないので、
- 他のゼルダシリーズに比べ印象は薄いが、
- それでも勇壮な良い曲なのは間違いない。
- 《裏の地上》
- ゼルダの伝説神々のトライフォースの、
- 裏フィールドで流れる勇壮な曲。
- 裏フィールドについたときに最初の風景が夕焼けなので、
- そのイメージが強い。
- メインテーマに比べて注目されることは少ない曲だけど、
- 僕はとても好き。
- 《迷いの森》
- ゼルダの伝説時のオカリナの森のテーマ。
- 他ゲームの迷いの森と違い、明るい曲だ。
- ゼルダの伝説コンサートでとても印象に残るアレンジだった。
- 原曲をここで聴けて良かった。
- 《竜の島》
- ゼルダの伝説風のタクトの島の曲。
- 民族的な楽器が印象的で、
- これもゼルダコンサートでアレンジが流れ、
- このサントラで予習できてた。
- 《前編スタッフロール》
- 新鬼ヶ島の前編のエンディング曲。
- 前編の名前の通りまだ後半に続くので、
- 大団円ではなくまだまだ冒険は続くといった、
- 小休止的なエンディング曲。
- 収録がうれしかった。
- 《けけソウル(アレンジ)》
- 今作のアレンジは3曲で、
- このけけソウルは原曲は収録されてない。
- そして曲自体はどうぶつの森の雰囲気を崩さない、
- 都会的でしゃれたソウルで、
- とたけけのボーカル付。
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- このサントラは曲調も一定ではないので、
- 好きな曲が多く、
- 紹介すべき曲もだいぶ多かった。