前回記事
いたすとと桃鉄の比較
スクウェア・エニックス
いただきストリートDS
公式サイト
前回記事にも書いたとおり、
「優れたゲーム性を持つガチボードゲーム、
一人用に最適」ないたすと。
(ガチなので疲れるが)
ゲーム自体は、
ファミコンで発売した第1作でほぼ完成していて、
その後のシリーズは「キャラ、マップの違いを楽しむ」という、
マイナーチェンジ。
過去のシリーズを遊びこんだyosiには、
新作は必ずしも必要ではない。
なにしろゲーム性は同じ。
ただ、DSでできるのは利点。
外で手軽に遊べる。
ゲーム自体はさっぱり気軽じゃないが。
そんなことを考えていたyosiに、
届いた新情報。
キャラクター関連。
「ドラクエより【ハッサン】が参戦」
公式ブログ
↑情報元
買い決定。
¥5000もハッサンのためなら惜しくない。
・解説【ネタばれあり】
スーパーファミコンで発売した、
6作目のドラゴンクエストの仲間キャラ。
微妙なモヒカンの旅の格闘家で、
実は大工。筋肉質。
画像をグーグルで検索 右上が公式イラスト
最近のドラクエは、
仲間キャラクターとも会話ができるが、
このときはできなかった。
そのため、イベントシーン以外セリフはない。
ただ、見た目で、
十分にキャラクターが立っているし、
ゲーム後半には「踊り子職」につかせて、
パーティの体力回復の「ハッスルダンス」を踊ることも可能。
情景を想像すると恐ろしい。
そんなわけで悪い意味でも印象的なキャラ。
話し代わって、
最近発売したいたすとPSP版は、
登場キャラが「美男美女」の正統派ばかり。
最新作FF12やDQ8のプロモーションという、
意味合いも強かったから、
仕方なかったが、
「一人用プレイが楽しい」ゲームで、
異端なキャラがほぼ皆無というのは…。
少なくともyosiには残念だった。
持ってないが。
つまり何が言いたいのかというと。
「ハッサンを登場させる心意気に惚れた」
無骨な筋肉バカ、
ハッサンとの再会に思いをはせて、
発売日に買ってくる。