お晩でございます~
北海道は苫小牧のATX840 でございます!
さて、長い冬が終わって、自転車もやっとシーズンイン!
まあ、シーズン初ライドで落車という苦い思いが・・・
さて、シーズンが始まったのと、5月のしまなみ海道ツアーに向けて散財。
大したものは買っていないが、どれも買って良かったという品物だ。
まずは、アイウェア。
前回の白老ライドでも着けていったのだが、とても具合が良い。
昨シーズンまでは、スワンズの2眼タイプ(スプリングボック)にしていたのだが、今どきのが欲しくなったので密林で購入。
ブランドはヘルメットと同じOGK kabuto、台湾製だけど日本のブランドなので、平らな顔族でも大丈夫!
山本光学/スプリングボック
装着してみると、まつげが当たったりしないし、ノーズピースのトコロも調整出来てとても良い。
なんといっても、レンズが大きくて上端にフレームが無いので、視界が凄く良くなった。
レンズカラーもナチュラルで見やすい。
オプションで、メガネフレームもあるので、それも買ってみようかな。 コンタクトレンズを装着すると、近くのモノが極端に見えなくなるので、老眼鏡が必須になってしまい、結構メンドクサイ。
値段のほうも、結構割引されていてお買い得だった。
次はバックパック。
日帰りか、1泊ライドくらいなら、現在持っているフロントバッグとトップチューブバッグで十分。 輪講袋はサドルにでも括り付ければなんとかなる。
ただ。それ以上の行程になると、着替えやらなにやらでもう少し大きな入れ物が必要。
5月に行くしまなみ海道ツアーは3泊なので、当然なにかしらの対策が必要で、バックパックか、大型のサドルバッグにするかの2択で迷っていた。
たまたま、候補に挙がっていたバックパックの実物を見られ、気に入ったので、購入することにした。
モンベルのサイクールパック/20ℓだ。大型のサドルバッグにしたとしても、結局は機内持ち込みの手荷物を入れるバッグが必要なので、これひとつで済ますことにした。リチウムイオン電池の機器類は預けられないので・・・
サイクールと謳っているだけあって、自転車用に特化したバックパックだ。
肩ひもにはボトルや小物を入れられるポケットがある。荷室は上下に分かれ、下には工具を入れやすいようにケースが付き、レイン用のカバーもその中に収納されている。
最大の特徴は、背中の部分が直接当たらない、プレートが入っていて隙間ができるようになっているところだ。
荷室の容量は減るのだけど、汗をかいて背中が蒸れる心配もない。
まあ、容量の問題については、これに入りきる量で荷物を絞って持っていくことを考えよう。
自転車に荷物を積んだ方が、体の負担が少なそうなので、それも考えたが、自転車から離れるときにいちいち脱着が必要にもなるかもしれない。
まあ、いずれも一長一短なので、我慢が必要なところはどちらもある、ということにしておこう。
今週末は、いまのところ雨に当たりそうな雰囲気。
晴れて暖かくなったら、ちょっと乗ってみようかな?