JICA応募:二次選考 | My Blog

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一次選考の合格通知から一ヶ月弱で二次選考がありました。

二次選考は英語と面接。

英語はスコアがある人は免除になるけど、わたしはばっちり受験組。

内容は大学入試センター試験くらいか、少々上くらいなもんかな。

試験英語から離れて久しいわたしにもけっこう解けたので、ビビるほどではなかったと思いました。

で、面接。

職種別に一人ずつ呼ばれてく方式。

待ってる時間がかなり長くて、近所の人と話すもよし、イメトレするもよし、読書するもよしの自由な時間。

途中、合格時に支給されるブレザーの採寸をしたり、現職参加の意識確認をしたりで席を外すこともあったかな。

スタッフに番号を呼ばれ、一気に緊張!!!

来ちゃったよ…

小部屋に入ると、面接官が4人もいるではないか。

聞かれたのは
・応募動機
・自分にできる青少年活動
・途上国へは行ったことがあるか
・今はどんな仕事をしているか
・応募についての家族の反応
・現地の人に意思が伝わらない時どうするか
大雑把にこんなかんじ。

活動に関するところでは楽器できる?お茶とかお花は?折り紙は?といった具合で具体的に突っ込まれました。

雰囲気は特に悪くもないけど、緊張してたおかげでよいとも言えなかったです。

超テンパってたけど、言いたいことは果たして伝わったんだろうか。。

でもとにかく終わって一安心。

反省点もわんさかあったけど、もうどうにでもなれーって感じで脱力です。

個人的に面接で大事なのは、はっきり話すこと、考えが途中でブレないこと、リラックスすることだと思ってます。

相手がイメージしやすいように、具体例を出して簡潔に話すのもいいかも。

自分の覚悟とか思いがどれだけのもんかを伝える場なので、気持ちを落ち着けて臨みたいものですね。


余談
個性溢れる人が多くて圧倒されます。
周囲の人にアラビア語を披露してたり、面接でアピールする作品?を連れてくる人がいたり。
お隣が体育職種のフツーのかわいいおねぇさんでまじ安心しました。