書きたいことがありすぎて、だらだらと書いてきてしまった透色の秋全国ツアー2025東京ファイナル。
最後に短く少しだけ。
今回のツアー，神奈川オープニング，埼玉，石川，奈良，大阪とファイナルまでに5公演に参戦してきました。
いずれもFC先行での前方での参戦。大体２～３列目で見てきており，目の前でのパフォーマンスを見せてもらって大満足の日々。
ただ，この日は一般席Aで少し後ろからの観覧。
そこで感じたこと。
透色ドロップのライブに参戦するようになり，これまでイコラブ・ノイミー・ニアジョイといったところに行っていた自分としてはその距離の近さに最初は戸惑いました。
本当に手を伸ばせば触れられそうなところにいる推し。
確実に自分に来たとわかるレス。
感覚がマヒしそうになるくらいの楽しさで。
じゃぁ，今回は後ろの方で楽しくなかったのか？
…めちゃめちゃ楽しかったんです。
もちろん，たぶん自分へのレスだよな？とか，多分こっち見てくれてるよな？って思えるような場面はありましたし，それが嬉しかったということは否定できません。
でも，感じた楽しさはそれだけではなく，ステージで歌って踊っている，そのパフォーマンスと楽曲，そしてしっかりと掛け合いが整ってきたMC。
さらにはメンバーの歌声とファンのコールが一体となる空間。
ステージとしてめちゃめちゃ楽しかったんです。
いうなれば，イコノイジョイでホールやアリーナで干され席であっても楽しめるあの感覚。
最前で，2，3列目でレスをもらえるから楽しいんじゃなくて，この空間で一緒にライブを作っていける楽しさ。
そして思ったんです。透色ドロップってもっともっと大きなハコになって，ファンとの物理的な距離が離れたとしても，きっとその魅力が伝わるグループなんだって。
いや，むしろもっとキラキラ輝いて，セットやモニターを使って演出ができるような，そんな域に達したときに，さらに魅力を増していくようなグループなんじゃないかな？って。
今はまだ，地に足つけて一歩一歩進んでいく時期なのかもしれませんが，何かきっかけさえあれば，もっと大きく，そして輝くグループになるはずだ。
いや，もっと大きくなるべきグループなんじゃないかな？って。
そう感じたこの東京ファイナルでした。
既に昨日，ファイナル後最初の対バンをこなして，また前へと進みだした透色ドロップ。
その先にはきっと。
”Stay Gold” 未来は必ず輝いている