8月31日,神奈川のみなとみらいBRONTHからスタートした透色の秋全国ツアー2025。
全国12ヶ所を回るファイナルが,GARDEN新木場FACTORYにて行われました。
私自身初めて参加した透色ドロップの秋ツアー。
また,5月に行われたバスラツアーもファイナルは参戦できなかったため,透色ドロップのツアーファイナルというものに初めて参戦。
やっぱりファイナルってお祭り感ありますよね。
曲数もこれまでのツアー公演よりも数曲多い20曲を披露。
充実の2時間でした。
ワクワクの中,出発は8時過ぎでいいところを5時過ぎには起床。朝から風呂に入って過去のライブ動画なんかを見て過ごします。
それでもいてもたってもいられず,国内線に乗るのか?というレベルで約1時間前には駅に到着。朝からのソワソワはずっと続きます。
今回はツアー初日もご一緒したとらキチさんも参戦されるとのことで,ツアー初日依頼にお会いできることにもワクワク。
とらキチさんは基本的にはニコポファンなのですが,ニコポ目当てに参戦されたTIFにて,もなたんにはまられまして…笑
いや~,好きなタイプだと思ったんです,もなたん笑
とはいえ,九州にお住まいでなかなか現場をご一緒することも難しく,こうやってたまにご一緒できることが楽しみなんです♪
また,もう一方,透色現場初参戦のある方ともお会いするお約束をしていてこちらも楽しみに。
このブログと同じアメブロで,スーパー銭湯やグルメといったことを中心に毎日更新をされている「スーパー銭湯探訪記『ひとっ風呂,あびませんか?』」を書かれているtomonzさん。
tomonzさんは,スーパー銭湯やグルメ系のブログの合間にノイミーさんの現場参戦のブログも書かれていて,以前から私が透色ドロップの観戦記を書いているときにコメントをいただくこともあり。
それをきっかけに透色ドロップにも興味を持って下さり,なんと今回初参戦してくださるということで。
こんな日記みたいなブログでも,こうやって同じ“好き”を共有する仲間になれることがとっても嬉しいなって感じました。
当日はバタバタしていて,開始前に少しご挨拶をした程度で終わってしまったのですが,再開をお約束して,また次回はゆっくりと透色ドロップについて語らうことができればと思っています。
さて,そんなこんなで,とらキチさんと,先日来よくご一緒させていただいているペズさんと東京駅で合流し,まずは前特典会に向かいます。
新木場の駅からてくてくと約15分。工場や倉庫以外何もない道を,多少不安になりながら歩くと,その名の通りこれまた倉庫か工場のような会場,GARDEN新木場FACTORYが見えてきます
ファイナルということでごあいさつを兼ねて前特典会ではかまろん(鎌房祐衣さん),もなたん(麻倉もなさん)そして美琴ちゃん(卯野美琴さん)のところにも訪問。
かまろんにはこの数日前の対バンの際に特典会に行ったとき,喉を痛めていたので「喉大丈夫?」と聞きに行ったところ…「だいじょばない笑」との返答が。
やはり喉の調子はそれほど良くないとのことで,ただ,火曜日の状態よりはよくなってるから何とか今日1日もってくれればというようなことを言っていて。
今日のこのファイナルという日にかける思いを感じました。
(あと,この日送ったインスタのDMが文字数制限に引っかかったというXのポストを見て,覚悟して開いたら想像以上に長かったというお叱り?,クレーム?を頂戴しました。ごめんって笑。でもこれからも思いがこもった長文を送り付けますから!笑)
そしてもなたん。とにかく緊張をしているとのこと。後でわかることですが,新曲披露のほかに現体制初披露の曲が2曲と,そりゃ緊張するよね笑
無責任に「もなたんなら大丈夫だよ!」なんて言ったことをあとあと反省しました笑
さらには久々の訪問になった美琴ちゃん。いつものように私に一切話す隙を与えず,ひとしきり話した最後に「みぃばっかり話してたよね?ごめんねいつも,じゃあね,バイバイ!」と最後の挨拶の隙すら与えてくれない…笑
そんな美琴ちゃんも,そのマシンガントークからは感じ取ることはできなかったものの(!?)緊張しているということを言っていて,やはりファイナルの独特な空気はあるんだなと。
ライブ中のMCでも望由さん(有坂望由さん)が緊張のあまりライブ前に泣いてしまったという話もありましたから,やはりその緊張感というのは普通じゃなかったんでしょう。
三者三様に,やはりいつもとは違うライブが控えているという空気感を出していた前特典会だったかな?と思います。
3人で特典会会場をいったん離れ,ライブの開場まで約2時間とかなりあくため,昼食へ。
九州,北陸,東北に住む,年齢も仕事も何の接点もない3人が,透色ドロップのライブを見るというただその1点の共通点だけで集まり,月島でもんじゃをつつく。
不思議ですよね?透色ちゃんがいなければ,この世に起こりえないことが起こっているわけですから。
透色ドロップが世界を変えているといっても過言ではない(いや,過言かも笑)。
昼食を終え,開場時間少し前に,再度ライブ会場へ戻ります。
今回はこのツアー初めての一般席での参戦。
ただ,張り切って一般席の売り出しにとったので,私ととらキチさんの整理番号が1と2。
一般席の最前の中央やや下手側の席をとります。
この席がなかなかの当たり席。
ライブが始まると,メンバーがステージ上で前後2列で,3人・2人のフォーメーションをとると,2人の下手側のメンバーが距離は遠いもののゼロズレに。しかも,前方席と一般席の椅子がちょうど半個ずつずれてくれているおかげで,ステージまでの距離はあるものの,前の視界が抜けている状態。
ライブを通してほぼ真正面に常にメンバーを見ることができました。
さて,そんな良席を確保して,Overtureを待ちます。
初のツアーファイナル。Overtureが流れ,クラップでメンバーを呼び込みいよいよライブがスタート。
ステージ中央でかまろんとこはさん(梅野心春さん)が抱き合うようにして1曲目を待ちます。
このフォーメーションは!!
ここから,まさに夢のようなステージが始まるのでした。
(今回はなんか長くなりそう…笑)


