鎌房 祐衣 様

  
かまろん,24歳のお誕生日おめでとう。
アイドルを夢見ていた昔のかまろんが想像していた24歳と比べて,今はどうですか?
想像より大変だったりするのかな?
想像より楽しんでくれているかな?
想像より幸せだって思ってくれてるかな?
 
 
かまろんとの出会いと,今の想いについては,実際のお手紙にしてお渡ししたので,そちらで。
このブログでは,かまろんの好きなところについて書きたいと思います。
 
 
もちろん,まず第1に書くべきは“可愛い”ってとこですよね。
 
もうとにかく可愛い。
もともと小柄な女の子は好きだし,ボブの女の子も好きという点ではストライクゾーンど真ん中。
そして,曲線的な顔よりは直線的な顔,大人っぽいよりは童顔っぽい顔が好きなので,そういう意味でもやっぱりストライクゾーンど真ん中なんですよね。
 
 
そして第2には,日々の努力を惜しまないところ,そしてそれにも関連すると思うんですが,アイドルという仕事に懸けているところ。
 
アイドルのお仕事って,ファンから見えているところ以外の部分がとても多いお仕事だと思います。
SNSに写真1枚あげるだけでも,撮影から選定から,文章校正までとっても長い時間がかかるよね?
2時間のステージを作り上げるのに何百時間という準備が必要なのでしょう。
きっとそういった準備って,もしかしたら無駄になることがあるかもしれないし,準備の段階で終わって結局日の目を見ないなんてこともたくさんあるんだと思います。
先日,ストレージがいっぱいになったから写真を消してるっていうストーリー投稿を見た時,驚愕しました。同じようなシチュエーションの写真が何十枚とあり,その中から載せる1枚を選んでいるんだなと思うと気が遠くなるような作業だなと。
遠征先などで自撮り棒を片手にあちこちで自撮りをしているというyoutubeでのメンバーからの証言を聞いたりすると,この仕事にプライドをもって,この仕事に懸けているんだなというのがとてもよくわかって。
この子を応援したいし,この子なら大丈夫(何が大丈夫なんだろ?よくわからないけど,この子なら推してて大丈夫だって,いつも思っています)て思いました。
知れば知るほど出てくるかまろんのプロ意識エピソード。
単にアイドルという部分だけではなく,1人の社会人としても尊敬しています。
 
 
そして第3は、なによりグループを大切にしているところ。
 
これは実は最近その側面を知り,そしてそれが今一番かまろんを魅力的に感じているところでもあるんです。
少し前までは,かまろんは透色ドロップである前に一人のアイドル鎌房祐衣だと思っていると思っていました。別に何があったからそう思ったということはないんですが,かまろんは“透色ドロップ”というものよりも“アイドル”というものを愛していて,それに向かって頑張っているんだと。
でも,“透色ってなにいろ”の新体制ドキュメントのかまろんの回を見て,かまろんはこんなにも透色ドロップのことを愛していて,透色ドロップのために自分が何ができるかを考えているんだっていうことを知って。
あのグラビア仕事も、「鎌房祐衣」のあとに「(透色ドロップ)」がついてるからやっているっていうあの言葉。そしてそれが当たり前でしょ?というあの表情。
痺れました。
かまろんが,そして透色ドロップが益々好きになったんですよね。 


  
グループの中で争うんじゃなくて(もちろん切磋琢磨はあるんだろうけど),グループとしてもっともっと大きくなることを第一に考える。
これまでかまろんがやってきた外仕事も,全部まずはグループとしてのパイを広げるためにものだったんだよね?
 
きっとそれにはつらいこともあるんだと思います。
グループの入り口になるメンバーは,いったんファンになってもらっても,その後ほかのメンバーを知る中で推し変があったり,場合によってはファンが多いということ自体が足かせになったり。
 
でも,アイドルを長く見てきたかまろんのことだから,そんなことは分かった上で,承知の上で,きっと覚悟をもって今の立場を作り上げているんだと思う。
そんなかまろんはやっぱりすごいよ。尊敬だよ。
 
 
推しの喜びは,ファンの喜び。
推しの悲しみは,ファンの悲しみ。
そして推しの夢は,ファンの夢。
 
これからも夢に向かって進む、かまろんと共にいられますように。
素敵な24歳を!💐

大仏マーシーより
 

 今の保存してるかまろんの画像で一番好きな画像♪ここからかまろんの夢を叶えるんだ!って思えた日。