その朗報は突然やってきました。

 

母の体調の関係もあり,実家に帰っていた5月最後の土日。

明けた月曜日,早朝より奈良の実家を出て金沢に戻り,そのまま仕事へとなだれ込んでいた日の昼休み,ツイッターを開くとFFさんがお祭り状態に。

「珠里依」「グラビア」「プレイボーイ」…。

飛び交うワードだけもう何が起こったかは十分に理解。

ついに,ついに,珠里依ちゃんが,世の中に見つかってしまう日がやってくるんだ。

そう思った記憶があります。

 

 

そしてその後,グラビアの詳細の発表,SHOWROOMでの珠里依ちゃんのこのグラビアに挑戦する際の決意の表明。

 

もちろん,一人ひとり思うところはある方もいるのでしょう。

ただ,オタクなんて所詮「推しの喜びのため」の旗印に集まった者たち。

とにかく嬉しそうで,でもどこか不安そうで,そんな推しの姿を見れば,結局は応援するしかないんですよね。

(もちろん,思いを消化しきれない方もいらっしゃると思いますし,それもそれでファン心理。それを否定するつもりは一切ございませんし,ファンとはこうあるべきだということを言いたいわけではありません。あくまでこれは私の個人的な思い。)

 

 

 

6月16日。

珠里依推しにとって今後記念日となるであろうこの日,朝からワクワク。

ルーティンである,車での長男の送りを終え,まずは学校近くのコンビニへ。

あら?ないぞ??

少し仕事場に向かって車を走らせ次のコンビニへ。

あら?雑誌コーナー自体がない。

少しいつもの通勤系をから外れて2軒回るもやはり無い。

ここまでくるともう意地です。

さらに通勤経路から外れて2軒,3軒,4軒…。

そもそも雑誌コーナーすらない店舗の多く,日本の雑誌業界の行く末を心配しつつ敬10軒を回ったものの結局なし。

あきらめて仕事場へ。

 

すると,私のツイートを見た週刊プレイボーイの公式アカウントさんよりリプが…。

 

おっ,おぅ…。笑

 

ということで念のため仕事帰りに書店に寄るもやはり無く,まずは電子版で見ることとなりました。

 

 

感想を一言でいえば,「珠里依ちゃんの健康的な魅力がぎゅっと詰まったグラビア」でしょうか。

 

もちろん,水着に挑戦した今回のグラビアは,ファンにとってもある意味刺激的で,そのスタイルの良さを含めて,新たな一面を見ることができたということはできると思います。

雑誌内のインタビューでもファンに対して「油断すんなよ~!」って言ってましたもんね笑

 

でもその根底には,私たちが魅了され,そして日々の元気をもらっている,“いつも通りの珠里依ちゃん”がいた気がしています。

珠里依ちゃんを推している理由なんて,簡単に表現できることはできませんが,その中でも大きな要素として“等身大”というのがあると思っています。

お話会でもSHOWROOMでも,ステージ上でも,常に等身大の逢田珠里依でいてくれる。だからこそ,グループを,メンバーを思いやる行動や,ファンを思ってくれる言葉,常に周りに向けられる気遣いにウソがないと思えるんです。

 

今回のグラビアにはそんな“等身大”の珠里依ちゃんがぎゅっと詰まっています。

一つ一つの写真が,今の逢田珠里依をそのまま表現している。

そしてそこからは,珠里依ちゃんが,アイドルを,ニアジョイを,ファンを,大切に思ってくれていることが伝わる。

そんなグラビアだったと思います。

 

 

グラビアというお仕事にあこがれを持って,それがかなった喜び。

グラビア仕事を心から楽しいと思えること。

ファンの反応を不安と期待の気持ちで押しつぶされそうになりながら待っていたこと。

ファンに対して,最高のグラビアを届けるために,たくさんの準備をしてくれたこと。

 

珠里依ちゃんの気持ちって,珠里依ちゃんが素直すぎるせいで,全部全部ファンから見えちゃうんですよね

 

だからこそ,推していて楽しいんです。

そして,「すべては珠里依の喜びのため」に。

 

 

さぁ,このグラビアでついに世の中で逢田珠里依が始まります!!

世間よ,これが逢田珠里依だ!!

 

 

追伸

明日はコンビニに並んでるかな?

皆さんよりも一日長く楽しみがある田舎も悪いもんじゃないです(前向き)笑

 

 

追伸の追伸

火曜日朝,ついに手に入れました!

表紙にある「逢田珠里依」の文字に感激!!!