ノイミー全国ツアー2025 初日横浜公演。
参戦してまいりました。
本来昨日には何か記事をアップしようと思ってはいたんですが,日曜日より子供が発熱しまして…。
ちょうど週末に家を空けていた申し訳なさもあり,子供の対応や家事的なものを引き受けておりましたのでちょっと遅くなっちゃいました。
今日から少しづつ書いていければと思います。
さていまから1か月ほど前,ちょっとネガティブなブログを書いてしまっておりました。
どうもノイミーのモチベーションが上がらない…と。
正直原因はいまだによくわかりません。
何かノイミーちゃんに原因があったわけでもありません。
モブノデレラのMVが発表されても,CDTVに出演が決まっても,なんだか気分が上がってこない。
そんな日々を過ごしていました。
ツアー初日を前に,ツアーファイナル代々木のFC先行が始まり,仲間たちと連番の相談をしている間も,今回のファイナルの参戦はやめておこうかな?などと思う状態。
ただ,どんなにモチベーションが低くても,頭をよぎるのが昨年のツアーのこと。
あの有明ガーデンでのツアー初日に参戦し,終わった瞬間に仕事と家庭の関係で他会場の参戦が難しいことはわかっていながらも,どうにかして他会場へ参戦できる可能性はないのかと探し回ったあの日。
ノイミーのライブを体感するともう虜になってしまうということを実感した,あの日のことがどうしても忘れられず。
今回もそうなるんではないか?
いや,そうなってくれるんじゃないか?という期待を込めて,ファイナルの連番をお願いしたんです。
さて,そんな状態の中参戦した初日。
結果
…
…
…
どうして私はほかの会場を申し込まなかったのか?と後悔しています!!
いや,1か月ほど前にモチベーションが上がらないなどと言っていたやつ(私)をしばいてやりたいと思います!!!
それはそれは楽しい時間でした!!!!
いや,やっぱり私,ノイミーも好きだったみたいです。笑
ファイナル参戦の最後の一押しとなったジーコ氏には感謝感謝です!!
さてさて,詳細については明日以降に書かせてもらうとして,全体を通して私が感じたこ(あくまで個人的にです)。
それはいい意味でなんかちゃんが目立たない公演だったなって思ったんです。
私がノイミー現場初参戦をしたのが2022年のツアー大阪公演。
なんかちゃんの歌声を初めて浴びて,度肝を抜かれました。
体に突き刺さって心臓を揺さぶられるような,強烈な歌声。
私のノイミー内の推し(とはいってもお話し会に行ったこともほとんどないので,推しといえるものではありませんが)は,みるてん。
でも推しが誰であるとかとは関係なく,視線はみるてんを見ていたとしても関係なく,なんかちゃんの歌声が心を揺さぶってくるのを感じていました。
それ以来,ノイミーのライブへ参戦する際には,なんかちゃんの歌声を浴びたいというのが1つの目的になっていたんです。
そして今公演。
もちろんなんかちゃんの歌声は健在です。
1曲目の新曲の「神様の言うとーり!」のラストのフェイクを聞きながら,そうそう!これこれ!!とは思ったんです。
でもその後公演全体を通してメンバーそれぞれにしっかりとした見せ場があって,ノイミー用の言葉ではないかもしれませんが,まさに“全員ヒロイン”な公演でした。
そしてもう1つ,それは箱の大きさをまったくもって感じさせなかったということ。
それはもちろん豪華なセットやイコラブツアーにも負けないくらいの大きなビジョン,そういった設備面の充実もあるでしょう。
でも,一番はこのメンバーをこのくらいの大きさで見ることで十分満足できると思わせる貫禄のようなものが大きいのかな?と。
箱が小さければ,近くで見たい,確定レスが欲しい,できればレスは何度でも欲しい。
そんなことを思うのではないでしょうか?
少なくとも私なんかはそうです。
ただ,今のイコラブや,そして今回のノイミーの公演を見ているとき,もちろんレスをもらえればうれしいですし,あれは絶対自分へのレスだと思い込みながら見てはいますが,極論レスがなかったとしても満足ができる。遠くに小さく見えているメンバーのパフォーマンスを見て,たまにビジョンでその表情を見て,大満足ができるんですよね。
いや,正直それでは満足できないよという方もいらっしゃるということはわかっていますし,それを否定するつもりは全くありません。
ただ,自分自身の中で,大箱に見合うアイドルになるということはそういうことなんです。
4階席までぎっしり詰まった,キャパ12,000人のぴあアリーナMMは,今のノイミーにとって決して大きな箱ではない。
それが証明された今回の公演だったのかな?と思います。