≒JOY 3rdシングルのツーショット会。

4月上旬にもお話し会,ツーショ会があったのですが,新年度開始のバタバタで参戦できず,今シングル対面ベント,最初で最後の参戦です。

 

 

まずは第1部。

今日の装いは,以前の対面イベントで愛実ちゃんも来ていたという可愛い黒っぽい肩出しワンピース。

あさイチから珠里依ちゃんのビジュは完璧です。

 

ブースに入ろうとすると,今回から名札も公式のものでないとダメとの指摘。

いや,杏ちゃんところでは何も言われなかったんだけど…と思いながら,すごすごと外し,ブースに入ります。

マ「おはよう,マーシーです」

一応認知してもらっているとは思うんだけど,念のため名乗りながら入ります。

珠「マーシーさん来てくれてありがとう」

マ「ハート作ってもらっていい?」

珠「もちろん!撮ろう!」

 

そしてスタッフさんにスマホを返されブースを出ようとする後ろ姿に珠里依ちゃんのマシンガントーク

珠「マーシーさん朝早くからありがとうね。遠かったでしょう?ありがとう」

 

マ「ありがとう,4部まで来るからまたね!」

珠「待ってるね!」

 

いや,この会話が本当に心地いいんですよね。

毎回イベントに行くわけでもない,そんなにたくさんの枚数を積めるわけでもない。

しがない1ヲタクに対しても,ねぎらいの言葉までかけてくれる。

本当にいい子。そんなに気を遣っててしんどくならない?って心配になっちゃうくらいのいい子。

 

なんか珠里依ちゃんのいるブースに入る前と出た後では会場が違う色に見えるくらい,心が軽くなって出てこれるんですよね。

本当に幸せ時間です。

 

 

続いて第2部。

2部の前に,ぬくぬくさん,いとぱんさんと昼食を取りながら,いとぱんさんにニアジョイポーズの確認をしてきました。

左手はLじゃなくてJ。右手は人差し指が下。

並びながらも自主練をし,ブースに入ります。

マ「ただいま」

珠「お帰り」

マ「ニアジョイポーズで!」

珠「分かった」

そして珠里依ちゃんが横目で私の方を見ながら

珠「(ポーズ)完璧じゃん!」

 

 

マ「そりゃ,いとぱんさんと練習してきたから笑」

珠「練習したの??笑」

マ「またね」

珠「またね」

 

いや,一緒に練習したわけじゃないけどちょっと盛っちゃいました。

が,一応練習の成果が出てばっちりです!

 

 

続いて第3部。

さてポーズのメニューは…とみると,2部までには無かった「なでなで」が。

なでなでって何?撫で撫でするの?撫で撫でされるの?どうしたらいいの??

考えてながら並んでいると,撮影を終えたて出てきたいとぱんさんがすれ違い、ポーズを尋ねると,なでなでポーズ,そしていとぱんさんはいとぱんさんが撫で撫でする側だったとのこと。

よし,ここは反対に珠里依ちゃんに撫で撫でしてもらうか!ということでブースに入ります。

 

マ「撫で撫でしてもらっていい?」

が,ここで一瞬の間が。そして少しふざけたような口調で,

珠「まっ,いいでしょう!」

思わず「ありがとうございます」と言ってしまいました。

何このM心をくすぐられる感じ笑

さらに追い打ちをかけるように。

珠「じゃぁお子さんの分まで撫でておきましょう!」

 

 

もはや心の中では「ははぁ~。ありがたき幸せ~。」とでも言わなあかん様な雰囲気のまま3部終了。

この日一日で一番意味の分からない時間でした。笑

(いや,めちゃめちゃ楽しかったですけどね!)

 

 

さて,そしてラストの4部。

実は始まる前から最後はアレがいいなって思ってたポーズがあるんですよね。

「見つめあい」。

昨年のツーショ会で珠里依ちゃんと見つめあいをして,その可愛さに打ち震えていたのですが,是非今回も最後に見つめあって今日一日を終わりにしたいなと。

そして4部のポーズが…



 

ありました。「④見つめあい」

しかも,珠里依ちゃんからも最後の部ということでの見つめあいとのこと。

もうこれは相思相愛ではないですか!

そしてこの日最後のブースに入ります。

 

マ「ラストは見つめあいでお願い」

珠「これでラスト?オッケー!」

じっと見つめるそのお顔は本当に綺麗で。

その瞳に映っているのが,このみにくいおじさんであるということ以外は,もう完璧なシーンで。

 

見つめあいながら珠里依ちゃんから話しかけてくれます。

珠「今日は来てくれてありがとう」

マ「こちらこそありがとう。一日楽しかった!」

珠「私も楽しかった」

なんか本当のデートの最後に喫茶店にでも入って,向かい合ってお話しているような錯覚に陥りそうな時間。

でも不思議と珠里依ちゃんの場合は緊張感よりも,幸福感が勝つんですよね。

そして,最後の撮影も終わりスタッフさんよりスマホを返されます。

 

珠「ありがとうね!気を付けてね!」

マ「またね!!」

珠「またね!」

 

 

いや~,楽しかったです。

珠里依ちゃんとのお話は,もちろん緊張がないと言えばウソになるんですが,何か身を任せられる安心感があります。

素直に飾らず話しかければ,珠里依ちゃんからも飾らない言葉をもらえて。


私にとってはドキドキと安心感のベストミックスが珠里依ちゃんとの時間なんです。