さて,12月も半分が過ぎようとしています。
少し今年一年を振り返る時期に来ているのかな?なんてことを思いつつ,とはいえ,今日も珠里依ちゃんとのオンラインお話会,そして来週にはガルガル参戦が残っており,まだまだ推し活は残ってはおります。
1週間ほど前でしょうか?X上でFFさんたちが盛んにしていた“まとめったー2024”。
遅ればせながら私もやってみて,少し今年を振り返っていくきっかけにしたいと思います。
この中で際立った大きいのが“(珠)里依”の文字。
その次に大きいのが“@aida_jurii”“#逢田珠里依”であることからしても,今年の推し活の1番大きな出来事はやはり珠里依ちゃんとの出会いということになるでしょう。
昨年末のツアー大阪で気になり始め,2月の3周年コンサートで沼落ちし,あとはずぶずぶと珠里依沼の奥底に沈み続けている私。
私自身,アイドルに関しては“主人公感”の強いアイドルは推すという対象にはなりにくいようなんです。
そして実は,推し始める前の珠里依ちゃんはずっと私の中でその“主人公感”の強いメンバーで,それはお顔も美人さんだし,歌もうまいし,何でもできるまさに“主人公”な子だなと思ってたんですよね。
でも,ステージ上での飾らないパフォーマンス,常にメンバーを見ていてメンバーが大好きだということが分かるその姿に惹かれ,そして知っていくうちにわかった,(こちらからするとまさに完璧な珠里依ちゃんなのでなぜだかわからないけど)自分自身への自信のなさ。そしてShowroomやお話会で聞ける少し甘えたような話し方。
でもそういう中でも明るく,そしてあらゆる人たちへの気遣いができる珠里依ちゃんを見ていて,いつの間にやら沼の中でした。
さて,その次の大きさの文字は…“#イコラブ”でしょうか。
ここで自分としてもすこし驚きなのが,“#ニアジョイ”よりも“#イコラブ”の方が大きかったということ。
いや,驚きといっても,ニアジョイの方が好きなのにどうして?みたいなそういうことではないんです。
自分自身としてはイコラブとの出会いが私自身の推し活を形作ってくれてきましたし,やはりイコラブのことが大好きなんです。
ただ,今年はニアジョイのデビューもあり,ツアーにも全通。リリイベへの参加やサマステにも参戦するなど,かなりニアジョイに力を傾けてしまっているなと少し反省をしていたところだったので,むしろこういう結果になって少しうれしかった自分がいます。
どちらか好きとか,どちらか主現とか,そういうことではなく,やはり歴史的にも,そして自身の推し方としても,イコラブあってのニアジョイ。これは紛れもない事実。
この結果には少しほっとしている自分がいます。
そしてそのイコラブと同じくらいの大きさで書かれている“投稿”の2文字,そして右下には“アメブロ”の文字も。
そう,このアメブロへの投稿ということになるでしょう。
ことしはこのブログの稼働が大きく増えた一年でもあります。
昨年(2023年)は計31本の投稿だったものが,2024年はこれが112本目の投稿。
基本的にはこのブログは何らかの現場に出たときに動いていますので,この1年は現場にしっかりと出られたということ(1回現場に出ると数本書きますので現場に100回以上出たというわけではありませんが)。
充実した推し活ができている証左だと思っています。
初めてお会いした方なんかでも,ブログ書いてますよね?なんて言っていただくことも多く,特にこれといったカラーを持たない私にとっての1つの特徴として役に立ってくれているのが嬉しい限りです。
自分自身,何か考えを主張するということが苦手で,というか普段からあまり物事を考えずに生活しておりますので,これといった主張があるブログではなく,本当に推し活の日記のようなこのブログですが,これからも何か書きたいと思った時には書いていきたいと思います。
さらにはあちらこちらにある,仲間のアカウント名。
先輩ブロガーのぬくぬくさん,いとぱんさん,ジーコさん。
この3人とは実質的にお話するようになったのは今年のイコラブツアー神戸にて。
それからはやはり同じ推し(グループ)を持つ者同士,急速に仲良くさせていただいております。
去年1年間は当たり前だった一人での現場参戦も,今となってはちょっと寂しくて躊躇するくらいで笑。
それだけではなく,ジョイちゃんのツアー福岡では連番までさせていただいたトラキチさんや,同じくブログを書かれている(あれ?最近見ないなぁ?笑)しまこさん,他にも多くの杏zooのみなさんや珠里依推しの皆さんのアカウントもみられます。
もう「ガチ恋!同担拒否!!」みたいな年齢・立場ではない私にとっては,同じ推し(人でもグループでも)を持ち,推しに愛情を注いでいる仲間の存在が嬉しいんですよね。
一人で現場に行って,一人で公演を見て,一人で帰る。
私自身,一人の時間はそれほど苦になる方ではないので,それをしていた時もそれはそれで楽しかったですが,やっぱり現場で感想を言いあったり,終わってから推しを誉めあい,魅力を語り合い,ときにはマウントを取り合い(笑)。
今はそこまで含めての推し活だなって思っています。
そして,真ん中やや上にある小さめの“幸せ”の2文字。
まさに2024年の推し活はこの2文字にまとめられると思います。
珠里依ちゃんという新たな推しができ,大好きなイコラブもニアジョイもツアーを全通でき,そして気の合う仲間もたくさんできてたくさん語り合い,さらには幸運にも杏ちゃんも珠里依ちゃんも生誕祭イベントにも参加ができました。
こんな出来すぎな1年ってあるのかな?ってくらいの幸せ。
私にとって、2024年を表す漢字1文字は“幸”でしょうか。