さて,昨日はこれから生誕祭イベントに参戦される方のご参考になればということで書かせていただきましたが,本日は個人的な思いなどを含めて。

 

 

さて,いつものように家族に内緒で推し活をする私。

来週末にはイコノイジョイがあるため,“出張”カードはここでは切れない。

幸いにして珠里依ちゃんのイベントは14:30開演。

東京を18:00に出たとしても帰宅は21:00頃。

何とか“休日出勤”と仕事後の同僚・先輩との“食事会”で何とかなるかと算段し,仕事着で家を出発。

最寄り駅の駐車場に車を止め,前日に車内に準備しておいた私服に着替え,いざ東京へ。

(服着替えながら,何かの映画でこんな感じのシーンがあったな?って思ってたのですが,今書きながら思い出しました。「スーパーマン」の電話ボックスの着替えだ!笑。)

 

7周年の際は人身事故で遅延し,ドキドキしたものですが今回は順調に移動完了し,新宿駅へ。

さすが田舎者。ご一緒するブロガー仲間のいとぱんさんとの待ち合わせ場所に行く途中,軽く迷子になるということはありましたが,何とか合流。

「歌舞伎町」という表示に,先入観から多少ビビりながら歩き,会場へ到着します。

 

 

今回は何と整理番号10番。2列目中央やや下手の超良席。

いや,そんなに大きな会場じゃないですし,どの席でも近いんですが,こんなに近くで数十分間推しを見つめ続けることができるなんて…。

 

Overtureが終わり,舞台に本日の主役が登場します。

えりが大きめの白と黒のチェックのワンピースを身にまとい,ハーフツインをした,ハーフツインをした(大事なことなので2回言いました),珠里依ちゃん。

いや,「見惚れる」って本当にある現象なんですね。

本当にじっと見てしまいました。

何を考えるでもなく,何を思うでもなく,ただただじっと。

 


対面でのイベントはほとんど参加してきておらず,ライブ以外では大宮の1stのリリイベで参加したのみ。

その時ももちろん可愛さにビビり散らかしましたが,あの時はお見送り会で自身が前を通り過ぎながら見る状態。

今回は自身は座り,そして推しは目の前,数m先に立っている。そしてその時間が続いていく。

普段しない髪型で,自身の推しだけに囲まれ,少し恥ずかしそうに,でも嬉しそうにほほ笑む推しを見ることができれば,もうそれだけで十分ですよ。

 

 

イベントが始まってしまえば,楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

最後のお見送り。

念のため,名札を着用し,珠里依ちゃんの前を通過します。

 

マ「今日は楽しかった,ありがとう。」

イコノイジョイ行くよみたいなことも伝えられませんでしたが,当たり障りのないこの言葉こそが一番伝えたかったこと。これでよかったと思っています。

 

珠「遠くからありがとう。」

地方民ってことは覚えてくれていたのかな?まだファンになって1年にもなっていない,そしてお話し会も行けてもどちらか1部だけ,そして数枚だけという弱小ヲタクですが,それでもこうやって頑張って覚えてくれていることが本当に嬉しかったです。

 

マ「ありがとう,バイバイ」

 

会場を出て,あとから出てくるいとぱんさん,そして今度ツアー福岡公演をご一緒する予定のトラキチ心平さんをお待ちします。

合流後,珠里依ちゃん推しの集合写真を撮るために近くの公園に移動。

普段参加させていただく杏zooの皆さんより平均的には少し若い方が多く(杏zooの皆さん怒らないで!!笑),なかなか積極的にお話に行くことはできませんでしたが,「あぁ,あの方がかの有名な〇〇さんか!」などと一人で感動しながら,一緒に写真に収まることができました。

 

 

このあと,30分だけ飲みに行きましょう!を自分から誘っておきながら,ついつい長居をし,1本新幹線を遅らせた点はやや反省材料ですが(反省する気無し),本当に楽しい一日を過ごすことができました。

 

 

そしてその夜,珠里依ちゃんからMOMENTが。

有料コンテンツですので詳細には書けませんが,そこに含まれていた,今日来られなかった人たちに向けてもメッセ―ジ。読みながら涙が出ました。

あぁ,珠里依ちゃんと出会えて,好きになれて,本当に良かったなって思いました。

 

今回,参加させていただいたからには,この光景をじっと目に焼き付けなければならない。そう思って参加していました。

今回は何とか当選させていただき,参加することができましたが,イコラブやノイミーの生誕祭イベントの当落を見ると,やはりかなり厳しい状況。

そう遠くない未来に,このようなイベントには参加できない日が来るのでしょう。

いや,これは本心からですが,そうなってほしいと思っています。

それくらい,ニアジョイが,そして珠里依ちゃんが大きくなってほしい。心から思っています。

 

もしかしたら,これが最後の生誕祭イベント参加になるかもしれない。

でもその時には,このMOMENTの珠里依ちゃんの言葉が救ってくれる。

そんな気がしました。

 

 

いや,来年もこのイベントがあるのであれば,もちろんチャレンジしますよ!

だって,推しとファンが作る幸せしかない空間なんですから。

 

 

改めまして,珠里依ちゃんお誕生日おめでとう。

幸せいっぱいの19歳になりますように!!