珠里依ちゃんの生誕祭イベントに行ってまいりました。
まだまだほかのメンバーの生誕祭もあるでしょうし,どこまで書いていいのか迷うところもあるのですが,思い出を残すために少し内容を含めて書かせていただきます。
もし内容を含めて楽しみにしておきたいという方がいらっしゃればここで引き返していただければと思います。
まず今日は,これから参加される方への情報提供的なものを書かせていただきます。
個人的な感想などについてはまた改めて。
これは,私も事前にどんな内容なのかな?持ち物はどんな感じなのかな?と調べたときに,意外と生誕祭イベントに関する情報がなくて少し困ったということもあったので,多少なりともご参考になればと思いながら書かせていただきます。
珠里依ちゃんの生誕祭イベントは都内某所にて14:00開場,14:30開演。
実は私,都内某所へ行くのは初めてなんです。
なにせ,まだ現場に出始めて2年程度のにわかイコノイジョイヲタクですので,この聖地ともいえるこの場所に初めて向かいます。
歌舞伎町のごちゃごちゃした中を,田舎者は多少ビビりながら,ご一緒するブロガー仲間のいとぱんさんに連れられるがままに歩きます。
しばらくすると横断歩道の向こう側に見えるではないですか。
あのX上で皆さんがポストしているのをいつも見ていた,“YOANI Live Station”の赤い看板が。
到着すると,開場15分ほど前から建物横の駐車スペースに待機列が作られます。
待機列を待ちながら,スタッフさんよりアンケート用紙(A5くらいの大きさ)と記入用の鉛筆を受け取ります。
内容は珠里依ちゃんへのメッセージと質問。
イベント内の企画で3~4名ほどの方のメッセージが紹介され,質問に答えてくれます。
内容としては比較的オーソドックスなものが選ばれていたような気がします。
私は携帯のカバーを台にして記入しましたが,何か下敷きになるようなものがあると便利かもしれません。
開場時間が迫ると,待機列の先頭が地下の会場入り口まで移動します。
入り口では参加のチケットと身分証の確認,アンケートの回収,そしてイベント内でやるゲームへの参加意思の確認が行われ,珠里依ちゃんからの直筆メッセージが書かれたカードを受け取って会場へと入ります。
開場後方には生誕の飾り付けがされており,終演後はそのスペースは閉鎖されるとのことで,皆さん写真撮影に並びます。
ちなみにそちらに飾られているサイン入りのパネルやカード,そしてイノジちゃん人形はイベント内のくじ引きの賞品となります。
会場にはパイプ椅子がだいたい1列に15台程度並べられており,キャパとしては150程度でしょうか。
最前列下手側の半分と,2列目下手側5人程度までがイコノイジョイパズルからの招待枠,他はアプリのチケットに書かれている番号の順に前から座席が指定されています。
とてもコンパクトな会場で,本当にすぐ近くに推しメンを感じられるイベントとなりました。
開演前にはコンサートと同様に影アナが入ります。
もちろん影アナは珠里依ちゃん。
影アナを聞きつつ周りを見ると,ビブスを来た方はそれほど多くは見えませんでした。
もちろん,着ることには何の問題もないと思いますし,もしかするともう少し着る人が増えると連鎖的に増えていくのかもしれません。
私はペンライトだけ準備をしての開演となりました。
スタートはいつものニアジョイのOverture。
出だしに,少し声を出すの?どうするの?という雰囲気がありましたが,最終的にはしっかりと声を出して珠里依ちゃんを迎えます。
多分誰かが声を出し始めれば周りはそれにつられます笑
そして,珠里依ちゃんの登場。
この辺りからの感想は別のブログに書きたいと思いますので一旦ペンディング。
イベントの流れとしては,進行をイノジちゃんが進め,珠里依ちゃんとの掛け合いで進めていく形。
最初にハッピーバースデーをみんなで歌い,事前のアンケートをもとにしたQ&A,賞品をかけた推しと抽選で選ばれたファンとの協力プレイによるイコノイジョイパズル,サイン入りグッズ(最初に開場後方に飾られていたもの)の抽選会と進みます
そしてあっという間のエンディング。
一旦珠里依ちゃんが袖にはけ,スタッフさんの誘導で一列目の方々が上手側の通路に移動されます。
そして珠里依ちゃんが再び舞台に登場し,舞台と客席の間をファンが歩く形で舞台上からお見送りをしてもらいます。
基本的にはスタッフさんは後ろから「立ち止まらずにお願いします」と声掛けをされているのみで剥がしのようなシステムはなく,二言くらいなら会話できるような感じ。
(粘ればもっといけるかもですが,お祝いの場ですしその辺は良識にお任せということでしょうか。)
私のように弱小ヲタクは名札があったほうがいいかもしれません。
私は事前にその情報があったので一応お見送りでは名札を付けました。
が,名札をつけておられる方はほとんどいなかったような気もします。
とても距離感の近いイベントなので,例えば自作のうちわやメッセージボード,スケブなどは効果的かもしれません。
フラットな会場なので,掲げ方には注意が必要かとは思いますが。
終演後,お土産として珠里依ちゃんのイコノイジョイパズルリアルカードが3枚入ったものをいただき退出。
いや~,後から考えると,別にめちゃめちゃ面白い企画内容があったわけではないんですが,かなりの満足感を得られるイベントでした。
結局推しが目の前に立っていて,楽しそうにしていればもうそれだけで満足なんですよね。
すべてを幸せに変えてくれる,推しの偉大さを再認識できる素晴らしいイベントでした。