まだフワフワしています。
まだ甘々ドロドロ空間に足を取られています。
まだちょっとしたことで簡単に涙が流れ出します。
イコラブ7周年コンサート@Kアリーナ
これまでライブに行くたびに「最高,最高」と言ってきたことを今後悔しています。
だって,今回の7周年コンサートこそが本当の「最高」のコンサートだったから。
コンサートロゴの発表から,甘い空間になることはある程度予想ができてましたよね。
おじさんが持つグッズにつけるにはちょっと厳しいんじゃない?ってレベルの可愛さ。
いや,きっと「年齢や性別にとらわれてるんじゃねぇ!」という莉乃ちゃんからの叱咤激励だと捉えてますけどね。
でも,想像していたはるかに上を行く「カワイイ」の暴力。
両日ともに女ヲタさんの事件性を疑うほどの悲鳴をあちらこちらで聴きました笑
でも,気持ちはよく分かる。私も野太い声で「ウオーッ!」って言っちゃってましたもん。
ステージ上でキラキラ輝くアイドルになるための「カワイイ」の魔法。
まさにイコラブちゃんって多分そういう魔法をかけないと,なかなか「カワイイ」になってくれないんですよね笑
いや,いつでもどんな時でも可愛いんですよ。
間違いなくイコラブちゃん全員めちゃめちゃ可愛い。
でも照れ屋で,照れ隠しにおふざけに走ったり,自信なさげに前に出てきてくれなかったり。
でも,ステージのセットが,オサレカンパニーさんのあの素晴らしい衣装が,そして老若男女を問わない優しくも熱いファンのコールが。
イコラブちゃんの「カワイイ」へのスイッチになっているんだと思います。
この7周年コンサートは,どのメンバーも全員がスイッチを入れ,「カワイイ」に振り切ってくれていたと思います。
もしかしたら,こういうある種の“キャラ”を求められることがちょっとしんどかったりしたのかもしれません。
でも,きっとファンを喜ばせたいという一心で,頑張ってくれたのかな?と。
そして,これだけは自身を持って言えます。
そうやって作ってくれたこのステージ。
全力で楽しめました!
これ以上なく楽しみつくしました。
ガラガラになった声が,楽しめたって証です。
明日から少しずつ,思い出しながら,そして泣きながら,ブログを書いていきたいと思います。