本日9月6日はイコラブデビューから7周年の記念日。

 

正直,最初からその船に乗っていたわけではない私にとっては,本当には分かっているわけではないのかもしれないけれど,それでも感じるこの7年の重み。

まずはメンバー,スタッフさんには心から感謝したいと思います。

 

そして,自分がイコラブの応援を始まるまでの間,初期から支えていた先輩ファンの皆さんがいなければ,私はイコラブちゃんと出会えなかったのかもしれないという意味でも,先輩ファンの皆様にもおめでとうとありがとうを言いたいなと思います。

 

 

以前もどこかで書かせてもらったかなと思うのですが,私は学生時代“オタク”というものを否定的にとらえていました。中高生の頃,モーニング娘が結成され盛り上がる中,友人たちの数名は今でいうところのオタクとして楽しんでいました。

当時の自分は,そういうアイドルたちを正直可愛いなって思っていたし,曲なんかもよく聞いていたにもかかわらず,アイドルを追うこと自体にどことなく恥ずかしさを感じ,アイドルの応援を「無駄」と切って捨てていたところがあったんです。

 

 

そんな自分がいま,こうしてイコラブを心の底から楽しみながら応援できていること。

莉乃ちゃんを在宅で応援してた頃からアイドル現場には頑なに行かなかった自分が,5周年コンサートを皮切りに,こんなにイコラブ現場に行くようになったこと。

不思議だけど,きっと必然だとも思えるんです。

イコラブちゃんとは,出会うべくしてであった。

オタクなんですからそれくらい思ってもいいですよね?笑

 

 

もしイコラブが今のイコラブじゃなかったら…

 

たらればの話で事実はどうか分からないけれど。

そんなことは知りようがないことだけど。

でも心の底からこう思っています。

 

もし今の,あの12人で始まったイコラブでなければ,きっとここまで好きになってない。

 

そう思わせてくれるイコラブが本当に大好き。

 

 

先のことは分からないし,どこかで来てしまうその日があることは分かっていても。

イコラブと過ごせている日々に,

一点の曇りもなく「無駄」ではないと言えます。

 

そして,一点の曇りもなく幸せだと言えます。

 

 

ここまで幸せにしてもらったのだから,もう後はイコラブちゃんが幸せになることだけを考えたい。

 

まずは明日,メンバーが幸せだと思える景色を作りに,空間を作りに,7周年コンサートに行ってきます。

「おめでとう」と「ありがとう」と「大好き」を込めて。