とことん楽しかったニアジョイのリリイベ。
最初「これはスルーだな」なんて思っていた過去の自分をとりあえず一発しばきたいくらい,そしてそのちょっと後で参加することを決断した過去の自分になでなでしてあげたいくらいです。
遠征の締めくくりはいつものように先輩ブロガーさんたちとの反省会。
途中,各人のブログというツールへの考え方というテーマで熱い話になりつつ,4時間以上飲み続け,とにかく“推し”の存在は日々の活力になるという,まぁ世のオタクたちが皆さん当たり前のように認識している結論に着地。笑
でもね,ありきたりかもしれませんが,ある意味これがすべてだと思うんです。
“推し”の存在で励まされ,奮い立たされ,癒され,なぐさめられ,そして骨抜きにされ笑。
こんなに幸せなことってないよなって改めて思います。
さて,私はそのままいつものように夜行バスで帰路へ。
いつもよりしっかり飲んだからか,泥のように眠り,帰宅しました。
楽しかったなと余韻に浸りつつも,帰宅したその日の夕方には珠里依ちゃんのオンラインお話し会があります。
これは昨日のありがとうを全力で伝えなければ!!
午後から近所の子供たちがわが家に遊びに来て(うちの家,近所の子供たちのたまり場なんです笑)にぎやかなリビングを離れ,自室(という名のクローゼットの奥のスペース)に籠ります。
そして,手続きを済ませてその時を待ちます。
次はあなたの順番ですから3,2,1のカウントダウン。
いつものことながら一気に心拍数が上がります。
そしてそこには天使のような,笑顔の珠里依ちゃんが。
珠「マーシーさん,こんにちは!」
マ「こんにちは!昨日は楽しかった~♪ ありがとう。」
珠「こちらこそありがとう!」
マ「あまりの可愛さに緊張しちゃった。」
珠「本当?ありがとう。遠くから来てくれたんだよね?」
あっ,やっぱりXを見てくれてたのかな?
こういう一言を言われちゃうともうそれだけでメロメロです。
ちょろいもんですおじさんなんて。
マ「石川の金沢に住んでるからちょっと遠いんだよね。」
珠「えっ,石川から来てくれたの?しかも朝早くから。来てくれて嬉しかったよ。」
はい,もうノックアウトです。
なんていい子なんだ。
来てくれてうれしかったなんて言われたら,もう行くしかないじゃないですか。
身を滅ぼさないように気を付けなくては笑
マ「本当に楽しかった。ありがとうね!」
珠「ありがとう!」
マ「またね!」
珠「バイバイ」
笑顔の珠里依ちゃんが消えていきます。
昨日の夢の続きを,少しですが見ることができた。
その満足感でいっぱいでした。
さて,こうして2日間,ニアジョイ漬け,いや珠里依ちゃん漬けの時間を過ごし,もう完全に頭の中は珠里依ちゃんでいっぱい。
これからも,珠里依ちゃんのあの楽しそうな笑顔が見られるステージを見に行って,そしてありがとうを伝えるそんなサイクルをもっともっと過ごしたい。
そう思った週末でした。