昨日は家族で早朝より夜まで丸一日中お出かけ。

ブログの更新ができませんでした。

実は一昨日が自身のブログ開始後約1年で最もアクセスが多い日でした。

本当であればこういう時に畳みかけるように更新することで読み手も増えていくということになるんでしょうか?

正直,自身のブログを読んでもらうということ自体に興味がないといえばうそになりますが、重きをおいているわけではありません。

基本的には,自分の思いを整理,記録するというスタンスなので。

ただ,イコラブ界隈の盛り上がりを印象付けるためには少し頑張ってそういう努力もしたほうがいいのかな?なんて思いつつ,まずはしばらくは現状通り自分のペースを守る形で続けていこうかと。

 

ただ,多くの方に目にしていただいた時に,皆さんが不快にならないように気を付けて。

「いつも感謝,冷静に,正確に,丁寧に」書いていきたいと思います。

 

 

さて,今回の6周年コンサート,1曲目は“=LOVE”。

ストリングスの入った壮大なオープニングからひとみんのソロが始まった瞬間,すでに泣きそうに。

それは,このコンサートが,なーたんの卒業という出来事を乗り越えさらに加速するイコラブをみせてもらえるコンサートになることを確信したからでした。

映画にもなった今春の武道館コンサートのラストが“=LOVE”でしたね。

エースとのいえるメンバーの卒業発表・卒業があり,メンバーもファンも少し(いや,かなり?)立て直すのに時間を要した昨年度下半期。

あの武道館で,再び目標を見すえ,メンバーも,ファンも心を一つにできたと思っています。

その武道館から,着実に歩みを戻し,そして確実に加速しだしたイコラブの「今」を,あの武道館の最後の“=LOVE”から始まり,見せてくれるんだ!

そんな思いでした。

 

武道館のラスト前,ひとみんが話始めた瞬間,まずはちょっとドキッとしませんでした?笑

まさか…!?

ただ,そのあとに続く言葉は,10人になったイコラブに対する正直な思い,そしてなにより力強い「これから」でした。

 

それまで,やはり私はどこか心の中には10人になったことに対する不安や後ろ向きな気持ちがありました。

もちろん頭ではわかってるんです。

卒業後最初のシンブルのC/W“ラブクリエイト”の歌詞

  一緒に行こう

  (旅立つなら夢抱いて)

  自慢だよ

  (誰も諦めてない)

これを読んで,イコラブからファンへのメッセージだよなって。

メンバーも,スタッフも誰も諦めてないのに,応援してる側が後ろ向きになってどうするんだって。

でも,やはり正直,心の中のどこかにはどうしても…。

 

でもその気持ちもあの武道館のひとみんの言葉で,すっと晴れていったのを覚えています。

 

そのひとみんのソロから始まる“=LOVE”。

心に響きました。

 

 

『“=LOVE” = “LOVE”』

 

 

ひとみんが映画の中で言っていた言葉。

本来の“=LOVE”は「アイドルとはファンに愛されなければいけない,そしてアイドルという仕事を愛さなければいけない」という意味だったかと思います。

でもひとみんは武道館でも,そして映画のインタビューでもこう言っていました。

「ファンからのアイドルへの愛と,アイドルからファンへの愛がイコールでありたい」

この違いがあえてなのか,勘違いなのか,それはよくわかりません。

でもひとみんの解釈,個人的にはとても好きです。

 

 

今からお誕生日パーティー始めるよ。

ファンから私たちにたくさんのありがとうと大好きを伝えてね。

私たちもみんなにたくさんのしあわせをあげるからね。

 

 

そう言ってもらえているようなひとみんのソロ。

ここから始まる,幸せいっぱいの時間を確信したあの瞬間。

また思い出して胸がいっぱいになります。